大泉エッセイ [本]

先日、ブックオフで見つけた本、220円なり。(アマゾンの中古は1円)買うものが無くて、せっかく来たのだから何か気晴らしになるものをと買って正解。
じゃらんに連載していたエッセイ中心に見開き2ページで終わるから隙間時間に読める。彼はサザエさん、やチビまる子ちゃんのような家族に育った。友蔵じいさんの代わりに恒三おじいさん。父母はまじめで普通。兄が一人。家族で良く温泉に行ったり旅行する。温泉では恒三おじいさんから率先して皆で卓球をしたりプールに入ったり。イベントも楽しむ仲良し家族。今時なかなか平凡で幸せな家族は珍しい。彼の明るさの原点は普通の仲良し家族だなぁと思いました。「受験の失敗が、結果的にはTEAM NACSのメンバーとの出会いやテレビ出演に繋がったことから「最低な出来事も、実は自分にとってものすごく最高な出来事だったりする。悪いことが起きると、若干ちょっとワクワクするところあるんです。きてるよ、いいことあるよって」と何事も前向きにとらえられるようになったという。

【電子特典付】大泉エッセイ 僕が綴った16年 (角川文庫)


SWITCH Vol.38 No.9 特集 俳優 大泉洋のすべて



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