怪談説法;三木大雲和尚 [神社仏閣]

アガサ・クリスティーのミステリーは、ほぼ卒業して最後に「ベツレヘムの星」を読みましたが、あまり面白くない。彼女はキリスト教に懐疑的だったのではと考えさせられました。
今度は怪談和尚、三木大雲住職のお話や本に沼っております(^^)
京都は日蓮宗、蓮久寺のご住職です。
文春文庫の4冊目を読んでいるところですが、日蓮宗の法華経に興味が出て、石原慎太郎氏が書いた「法華経を生きる」も取り寄せて読み始めました。文章が回りくどい気がするので少々飛ばし読みですが、慎太郎さんが、幸運と見える人生の中にも悩みや苦しみがあったのかなと推測されます。
ちなみに美輪明宏さんも日蓮宗、羽咋市の職員でUFO宇宙博物館を作った高野誠鮮住職も日蓮宗なのです。
 三木大雲師の本についてアマゾンのコメントから転記させていただきます。
「怪談説法で名を成した三木大雲和尚は「まさか五冊も出させて頂けるとは思っていなかった」と感慨深く述べていらっしゃるが、それだけ支持を集めているという事であろう…シリーズ五冊目ともなれば愛読者お方にとってはもうお馴染みであろうが、決して新鮮さを失う事はなく、本作でも新たな怪奇譚を披露してくれる。
勿論、三木和尚の語る怪談には、感謝、慈愛、悲哀、反省、教訓が溢れており、心霊現象の中に人生を見出す事を目的としているので、単に「恐怖」だけをお望みの読者にはお薦めしないが、より深みのある怪奇譚をお求めの方には是非ともお読み頂きたい一冊である。」」

怪談和尚の京都怪奇譚 宿縁の道篇 (文春文庫)


続々・怪談和尚の京都怪奇譚 (文春文庫)


法華経を生きる (幻冬舎文庫)


新解釈 現代語訳 法華経


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