本物の霊能者 [霊界]

著者の不二龍彦氏は私の愛読書、「正統派四柱推命」という本の著者です。
その不二氏が絶賛する霊能者というのですから信じざるを得ません。
霊が視えて会話のできる霊視の人、梨岡京美さんは壮絶な人生を経て、霊が視えるようになった、
ただ「見える」だけではない。「見て、話して、その訴えを聞いて、相談者にとっても霊にとっても最善の救いの道を探りあて、そこに導いている。」(「はじめに」より)
「この方、ステテコ姿でくつろいだ様子でお酒を飲んでますねとか、右の耳が聞こえなくて、股ずれしていますねとか、左向きで体をくの字にして寝ていましたねとか、」
「(供養の場での)仏さんの要求は実に変化に富んでいます。鮎の甘露煮、シギの実のお焼き(仏さんは、実の殻をとって炒って潰して練り上げたお焼き、と作り方まで細かく説明しました)、鯨の刺身、鰹のタタキ、自家製のどぶろく(仏さん自身が生前つくっていたものです)、ブランデーなど(中略)家族しか知らないことを、仏さんは言ってくるのです」 (本文より)
本当の霊の供養の仕方、霊が喜ぶ祀り方を書いてられます。
霊にお供えする食べ物は、生きている人と同じ温かい食べ物、
お花は生花、灯りはLED電球ではなくてロウソクがいいそうです。

霊視の人 仏事編 ―梨岡京美が見た霊と仏事の真実―


霊視の人 神事編

もう一人、森美智代さんは大阪の八尾市で鍼灸院を開業してられます。
学校の養護教諭だった時に脊髄小脳の病気になり、歩行も困難になってしまい、断食で治された、
以来、食事はとらないで青汁とサプリメントだけで生きている、
霊性が高まり、不思議なことが起きるようになったそうです。


「断食の神様」に教わった 霊性を高める少食法


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