黄砂と空気汚染 [異常気象]
昨日は黄砂の予報があったけれど油断して車の窓を開けて走ってしまいました。
エアコンをつけるとバッテリーがもったいないとなるべく風を入れて走るようにしてますので。
ところが平塚や大磯を走り回り、帰宅すると目がだるくて重い・・・ロートのビタ40という
目薬を常備しているので、それを点滴したら、なんとか治りました。
目に黄砂プラス細かい汚染物質が入ったのですね。
今朝は、雨なので黄砂が流れてよかったと思います。
昔、西安に旅行したとき、3泊4日でしたが、晴天なのにそ空がどんよりして太陽が曇っている。
歩道を歩いても周囲が汚い雲か煙の中にいるようで、マスクどころじゃなくて、タオルを口元に
巻いて歩きました。エアコンのあるホテルの中と観光バスの中だけが息ができた感じ。
中国の人に聞くと、晴天の日でも空が曇っているようで太陽がぼんやり、雨の翌日だけが
青空が見えるとか。
みんなマスクもしないで平気で歩いていたので、これじゃあ、1週間で肺がんになるかもしれない、と
怖れました。
兵馬俑の遺跡の物も発掘して空中にさらした途端にボロボロになるらしく、兵馬俑記念館は、空調を
しっかりしていました。
黄砂よりも、工場の汚染排出物質が多い気がしました。
日本からのODA?援助金で工場の排出物質を除去する煙突を作ってもらいたいと思ったのですが
当時、ODA?は上層部に上前をはねられると聞いていたので、実際はどうなのか不明でした。
エアコンをつけるとバッテリーがもったいないとなるべく風を入れて走るようにしてますので。
ところが平塚や大磯を走り回り、帰宅すると目がだるくて重い・・・ロートのビタ40という
目薬を常備しているので、それを点滴したら、なんとか治りました。
目に黄砂プラス細かい汚染物質が入ったのですね。
今朝は、雨なので黄砂が流れてよかったと思います。
昔、西安に旅行したとき、3泊4日でしたが、晴天なのにそ空がどんよりして太陽が曇っている。
歩道を歩いても周囲が汚い雲か煙の中にいるようで、マスクどころじゃなくて、タオルを口元に
巻いて歩きました。エアコンのあるホテルの中と観光バスの中だけが息ができた感じ。
中国の人に聞くと、晴天の日でも空が曇っているようで太陽がぼんやり、雨の翌日だけが
青空が見えるとか。
みんなマスクもしないで平気で歩いていたので、これじゃあ、1週間で肺がんになるかもしれない、と
怖れました。
兵馬俑の遺跡の物も発掘して空中にさらした途端にボロボロになるらしく、兵馬俑記念館は、空調を
しっかりしていました。
黄砂よりも、工場の汚染排出物質が多い気がしました。
日本からのODA?援助金で工場の排出物質を除去する煙突を作ってもらいたいと思ったのですが
当時、ODA?は上層部に上前をはねられると聞いていたので、実際はどうなのか不明でした。
孤独死はヘルパーさんが発見 [社会情勢]
昨年のこと、朝の9時頃に近所の80代女性一人暮らしのお宅に救急車と消防車が来ました。
ドアのかぎが開かないとヘルパーさんが呼んだみたいです。
ヘルパーさんと救急隊員が見守る中、
消防隊員がカギをこじ開けて、中に入り、出てきたときに「ダメだった」との一言。
少し離れてみていた私にもその声が聞こえてしまいました。
周辺の枯葉のお掃除を一緒にした方で、丁寧にお掃除をなさる優しい人でした。
その数か月後、やはり、80代で一人暮らしの女性の所にヘルパーさんが来て、中に入り、
異常事態を発見して、もう一人のヘルパーさんを呼び、救急車も呼んでました。
病院へ運ばれていきましたが、帰ってくることはなかったのでした。
最初、ご挨拶をしたときに、体のあちこちを骨折しているから歩けなくて、ごみ出しも管理者に
頼んでいるのよ、とおっしゃる方でした。
ある知り合いのヘルパーさんに聞くと、家の鍵(預かっている)を開けて中に入ると、
頭部の周辺が血だらけで倒れていたそうです。
救急車を呼ぶと血は頭部からの出血ではなくて吐いたものだそうで、結果、命には別状なかったそうですが、サスペンスみたいでパニックになりそうな事態だと思いました。
ヘルパーの時給は千円くらいですが、重責を担っていますから、NZやオーストラリア並みに3倍以上にすべきと思います。
アガサ・クリスティーの小説で様々なシーンに慣れているとはいえ、現実は大変だと思いました。
三木大雲和尚の怪談説法によると、殺人の先にある幽霊の現象について様々な事例を垣間見ることができますが、その後の霊界も大変です。
ドアのかぎが開かないとヘルパーさんが呼んだみたいです。
ヘルパーさんと救急隊員が見守る中、
消防隊員がカギをこじ開けて、中に入り、出てきたときに「ダメだった」との一言。
少し離れてみていた私にもその声が聞こえてしまいました。
周辺の枯葉のお掃除を一緒にした方で、丁寧にお掃除をなさる優しい人でした。
その数か月後、やはり、80代で一人暮らしの女性の所にヘルパーさんが来て、中に入り、
異常事態を発見して、もう一人のヘルパーさんを呼び、救急車も呼んでました。
病院へ運ばれていきましたが、帰ってくることはなかったのでした。
最初、ご挨拶をしたときに、体のあちこちを骨折しているから歩けなくて、ごみ出しも管理者に
頼んでいるのよ、とおっしゃる方でした。
ある知り合いのヘルパーさんに聞くと、家の鍵(預かっている)を開けて中に入ると、
頭部の周辺が血だらけで倒れていたそうです。
救急車を呼ぶと血は頭部からの出血ではなくて吐いたものだそうで、結果、命には別状なかったそうですが、サスペンスみたいでパニックになりそうな事態だと思いました。
ヘルパーの時給は千円くらいですが、重責を担っていますから、NZやオーストラリア並みに3倍以上にすべきと思います。
アガサ・クリスティーの小説で様々なシーンに慣れているとはいえ、現実は大変だと思いました。
三木大雲和尚の怪談説法によると、殺人の先にある幽霊の現象について様々な事例を垣間見ることができますが、その後の霊界も大変です。