超常戦士ケルマデック

面白い本を発見しました。今まで、スピ関係では、引き寄せとか原因と結果の法則とか、いろいろ流行がありましたが、もっと新しい幸せになる方法論です。
このケルマデックさんの時空の超え方、場の替え方、が運命を変える方法とつながる、様々な例を挙げながら面白くわかりやすく説明してくれてます。ちなみにケルマデックとは、「日本沈没」の中の潜水艦の名前から取ったそうで、博識な点から見ても意外に年配の人かもしれません。
　部屋の除霊にはファブリーズが役立つとか、それなら、百均のルームスプレーも使えるかもしれませんね。とにかく悪霊にはシュッと一吹き、あっちへ行けが効きそうです。

憑依霊はなぜ怖い

よく除霊とか悪霊とか、お祓いとか言いますが、そんなに憑依されることは悪いことなのか、と考えてみました。悪い変な霊だったら嫌だけど、良い霊ならいいんじゃない？という疑問も出そうです。
仮説ですが、霊と現実の体の違いによって事故や病気が起きるのではということです。
霊になると透明人間みたいですから、どこでも空気のように自在に動けます。一瞬で北海道から九州に飛ぶことも可能です。
塀や壁やブロック塀もすり抜けることができるし、自動車にぶつかっても痛くもなんともありません。
生きている人間に霊がとりつくと、霊は自由に生身の人をうごかし、移動させますので、そこで事故になるのです。霊は勝手に道路を横断しようとして生身さんを歩かせますが、そこに車が来てドカーンとなります。霊はそのまま何も感じないで横断するのですが、そこで生身の人は自動車にぶつかって事故死または重体となってしまい、救急車で運ばれます。
しかし、取り付いていた霊は、後ろを振り返っても、あれれ、なんだ、と思うだけで行ってしまいます。
そして別の生身さんに取り付いたり、空中浮揚して遊んだりして自由なのです。
だから、霊に憑依されたら、人は霊の動くまま、同行されるので、階段を転げ落ちたり、電柱にぶつかったり、転んだり、崖から落ちたり、霊によって操作されてしまうのです。
何も事故などなくとも、霊と一緒だと元気がなくなり、暗くなり、鬱になってやる気を失い、失業したり、陰気な部屋に閉じこもったりします。
以上が霊に憑依された時に起きる現象といえます。仮説ですが。
なので、霊がついていたら、一刻も早くお祓いしましょう、となるのだと思いました。
本格的にエクソシストに頼むことはめったにできませんが、自分でできる簡単な除霊としては
アロマスプレーとか、肩を叩くとか、運動をして汗をかく、走り回る、夏なら水でシャワーするなどの方法があります。〈霊は元気がないので、必死で汗をかいて運動する人には憑きたくない）
時々は神社の本殿ご祈祷で宮司さんというプロに頼むのも、自分で揉むよりもプロにマッサージしてもらったほうが効く、気持ちいい、というのと同じですね。

古墳はタイムトンネル

自粛が厳しくなるらしいですが、在宅ワークなので影響はなく、半径１０キロ程度の相模平野を
買い物に走るくらい。
でも、探せば、まだ行ったことのない古墳など見所がたくさんあります。
小松左京のＳＦ小説「果てしなき流れの果てに」では、古墳がタイムトンネルの入り口でした。
なので古墳と聞くとわくわくします。
神奈川の秦野にもあちこちに古墳があり、その一つが二子塚古墳といって６世紀ごろのものらしいです。
三日には見学をしてきました。
前方後円墳で主墳は未発掘というので、どうして早く発掘しないのかなと思います。
　



　

メンタリストでエクソシストのロミオ・ロドリゲス氏

今日は恒例の富士見の湯でゆったり、良い大みそかでした。

珍しく富士見の湯はほぼ満車でしたが、女湯は10人くらい、しかも平日料金で、おまけに次回200円の割引券をプレゼントされお得しました。

丹沢のざるそばが美味しく、夕暮れの富士山のシルエットがきれいでバルコニーから写真を撮る人がちらほら。

富士山は午後3時頃、頭にベレー帽のような雲を被っていましたが、お風呂から出ると、帽子が消えてきれいなシルエット。

さて以下は最近、youtube で見つけたロミオ氏、敬虔なクリスチャンでエクソシスト、香港生まれで世界各地で

育ち、六か国語を操る。メンタリストで過去にはカジノのディーラーもしていて、ロビイストでもあるので世界の政治の裏事情にも通じている。

日本の将来にもやんわり言及しているが、やはり怖い。

カジノで働いていた時はマフィアに半殺しにされたとか。

ニコニコしているが目の奥は鋭い、今は聖書の終末に近い、これからの7年間が厳しい、今はまだ軽いそうです。

これからの覚悟が必要かもしれません。

大みそかにふさわしいかどうか、わかりませんが。

ロミオ氏は結局、神を信ぜよ、ということですが、キリスト教の神様に限らず、あなたの中の神、神社の神でも

良いみたいです。



リアルロシアンルーレット 秘密喫茶 居皆亭（いるみなてい）vol.36 ～ ロミオロドリゲス × 三上丈晴 ～ 1/6 - YouTube



UFO目撃の真相 世の中の裏側 秘密喫茶 居皆亭（いるみなてい）vol.36 ～ ロミオロドリゲス× 三上丈晴 ～ 4/6 - YouTube

エイトスターダイヤの復活

今年の夏までの職場では、宝石の指輪など華美なものは禁止でした。結婚指輪だけは良いとか。
最初の面接の時に言われたので、おやまあ、かつて宝石ジャラジャラの女性がいたのかしら、と想像しました。そのため、結婚指輪ではないのですが、大阪のサムハラ神社のアルミの3千円リングだけをしているのが習慣となり、エイトスターダイヤもエメラルドもお箱入りでした（＾＾）
　エイトスターダイヤは別に贅沢ではなく、20年も前に狭心症だった時に心臓の波動を調整したいと購入したものです。月に2万の12回ローン（＾＾）
エメラルドは若いころにアメリカ横断貧乏旅行をしたとき、帰りのアラスカ空港で余ったお金、5万円で免税店で買った記念品です。これはほとんど箱入りなのでいいのですがたまにつけると金運アップします。ただ古いデザインで石が飛び出しているのでつけにくい。
結婚指輪みたいな素朴なサムハラ神社の厄除けリングは、災難除け、戦争に行っても生きて帰れる、という岡山が本社のサムハラ神社の伝説があります。今はやりの香川照之氏のママ、浜木綿子さんがサムハラ神社のお守りを身につけていたら舞台で落下したシャンデリアからすれすれで守られたという逸話もあります。
ただ、今は人気が沸騰して、3千円をヤフオクで3万円で転売する人もいるとかで神社では売っていません。サムハラ神社は大変良い気のところで、写真を撮ると、たまゆらが映っていましたので、お参りだけでも良いかもしれません。大阪の阿波座駅から5分です。
　最近、エイトスターを思い出して、つけ始めると、あらら、やはり良いシンクロが・・・
3か月もなくしていたコイン占い専用のコインの一つが、いくら探しても見つからなかったのにひょんな場所から出てきました。その日に、税金の還付がようやく振り込まれたし、今日は必需品の買い物もふっと思いついてハードオフへ行くと、2万円のが中古で半額以下で買えたし。
ブックオフに本を売りに行くと、10冊のうち一冊がこれはホッチキスで止めたところがあるので買い酉できません、と戻ってきました。新品同様で自分では表紙のカバーを止めたつもりは全くないので不思議。誰が止めたの？！これはもう一回読みなさい、という神様の思し召しみたいな。
プリントアウトのレイアウトが何度しても上手くいかないので、よく見ると、文章の間違いがあって
直したらすんなりプリントできた・・・すべてはうまくいっています（＾＾）。
　ダイヤの神様が良い方へと導いてくれるみたいで、これはつけなくては、と復活しました（＾＾）

宝くじの買い方

「バシャール８」の本の中に宝くじの買い方、当たり方、という質問をしている人がいました。
どうしたら当たりますか？と。
するとバシャールは「わくわくして買いなさい、その行動そのものにわくわくすること、」
ただし、豊かさが来るのは宝くじに当たらなくては、と限定してしまうと、ほかからの豊かさを
閉じてしまう、
豊かさは宝くじだけではない、
だから買うことそのものをわくわくして楽しんで、期待はしないこと、むしろ忘れるくらいでちょうどいい、というのです。
必死で当たりたい、とか、どうせ当たらない、といって買うのはNG、とにかくわくわくしながら
買おう、そして期待しない、というのがコツのようです。

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「不思議大好き、わくわく冒険日記」というメルマガをもう20年近く発行しております。
ところが7月末に突然、休刊となり、本人の知らない間に発行できなくなってしまいました。
なりかわりのハッカーか、それともなんかヤバいことを発信してしまったか、と疑心暗鬼でしたが
めげずに復刊申請をしてましたら、ようやく復刊の許可がでました。
いやはや、
というわけで、新たにご登録いただけますと、週に一回程度でメルマガをお届けできます。
どうぞよろしくお願いします。

　

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大霊界３

勝五郎って誰？という方のためにご紹介する映画
大霊界３、です。
この映画の主人公、日野市程久保村の藤蔵は6歳で亡くなり、
12年後に近くの村（現在の八王子市中野）で勝五郎として
生まれ変わったそうです。
そのことを聞いた当時の大名が勝五郎を訪ねてきたり
平田篤胤が記録したり、その後、小泉八雲も著書に書いて
イギリスでも出版されました。
ほぼ忠実に映画として再現したのが、あの丹波哲郎氏でした。
八王子へ通勤したお蔭で高幡不動の藤蔵さんのお墓と八王子の
勝五郎さんのお墓の両方のお参りをすることができました。
というか、何のために八王子へ通勤することになったのか、という意味と謎が解けた気がします。
DVDはプレミア価格か大変高価になっていましたが、無料のyoutube で全編みることができます。

不思議大好き、わくわく冒険日記

タイトルのメルマガを20年以上発行しています。
週に一回程度のメルマガなのですが、数日前に発行しようとしたら、なんと突然の休刊となっていて
本人が休刊申請も何もしてないのに、発行できなくなってしまいました。
メルマガ本社のほうに復刊申請をしたのですが、二日経っても返信なしです。
ハッカーに乗っ取られたか、言論統制か？不審なことです。
110人の読者の方々にも何の連絡もしないで突然休刊することはありえませんので、
同じタイトルのこのブログを発見して、お読みいただければ幸いです。
なにかお上に反対するようなことを書いたかなあ、ただの記録みたいなものだけど、と思案中です。
もし、明日にでも復刊できれば、読者の皆様にお知らせして、ブログのほうに移行するとか
できるのですが、困っています。

小泉八雲と平田篤胤

松江に行ったときに、松江城のそばにあった小泉八雲の記念館を訪れました。
島根県の神社を２泊三日で日御碕神社をはじめとして10社以上も参拝し、東洋一の露天風呂に入る予定だったのが、八重垣神社の外で一人で缶コーヒーを買おうと自販機に寄った時に雨あがりの階段ですべって転んで口内を切り、救急車で松江の生協病院へ運ばれ、耳鼻科の医師に口内を５センチも縫っていただいたのでした。
そんなわけでその晩のご馳走も露天風呂もなし、一泊の入院で看護師さんに今夜のごちそうは
点滴５本よ、と言われた情けなさ。
八重垣神社の説明も聞かずに勝手な行動をした罰が当たったかなと思いました。
幸いにも翌朝退院し、境港と隕石博物館へ行く旅の一行とは別行動となりましたが、夕方の空港の時間まで単独で松江城を観光したわけです。
ボランティアガイドの女性が大変同情してくださって丁寧に城内を案内してくださいました。
その後に小泉八雲記念館を見学して、英和対訳のハーン短編集を買ってきました。
帰りの飛行機では、明石家さんまと近くの席になり、一人で新書本を読んでいたさんまさんと
少し話してサインをいただきました。
怪我をしたおかげで松江城と小泉八雲記念館に行けたわけですが。
　小泉八雲との二度目のご縁は今年の３月です。
新大久保へ行ったときに、小学校の隣が旧居跡だそうで公園になっていました。
終焉の地ということで記念碑が立っていました。
　そして昨晩、youtube で丹波哲郎の短編映画「大霊界３」（勝五郎の生まれ変わり）を見てから、丹波哲郎と稲川淳二の対談を聴くと、映画の中の勝五郎の話は江戸末期の実話で平田篤胤も小泉八雲も書いている、というので小泉八雲との三度目のご縁が出てきました。
更に、勝五郎とその前世の藤蔵の墓が八王子のお寺にあるというのです。
　勝五郎の話は面白く、当時の大名まで勝五郎を訪ねて死後の世界と生まれ変わりの話を聞いたとか。八王子へ行く仕事ができたので、いつかお墓参りに行きたいと思っております。

　

再発見 日本の哲学 平田篤胤 霊魂のゆくえ (講談社学術文庫)

• 作者: 吉田 真樹
• 出版社/メーカー: 講談社
• 発売日: 2017/01/12
• メディア: 文庫