谷村新司の不思議すぎる話 [音楽 ]


谷村新司の不思議すぎる話


youtube で美輪さんのオーラの泉や、有名人が体験した不思議な話を見ていると、特に谷村新司さんの話が面白かったので、平塚の図書館で借りて読みました。
世界的ヒット「昴」は、突然引っ越しの最中に降りてきたのだそうです。
昴とはプレアデス星団のこと、それ以来、プレアデスからのメッセージが時折、彼の頭の中に聞こえるようになり、それも書いています。昴の歌詞の意味も書いた当初は気づかなかったことに徐々に気づくようになりました。
昴の歌は物質世界からの決別を意味するようです。
日本とユダヤの共通点、ユダヤ人が渡来してきた古代の日本、日本の文字や言葉、地形の不思議、音楽、・・・・
空海の不思議、彼は西安に行って城門の上で不思議な感覚に襲われ、そこに1時間もじっと立っていたそうです。
あとで空海がいた青龍寺の住職に聞けば、城門はかつて空海が住んでいたところだとか。
しかも住職は谷村さんの息子にそっくりだったそうです。
谷村氏は空海というキャラではなさそうなので前世、空海ではなく、青龍寺の住職だったのかもしれません。
実は私も中国は西安にだけ訪れたことがあり、もちろん青龍寺にも行きました。
大きくもなく小さくもなく、普通のお寺、という印象でしたが。
そして西安の城門が不思議なほど好きで引き付けられ、そこから見える町の風景もいいし、そこに大の字になって、ずっと寝て居たいほどでした。
大の字になって居たい場所というのは、なぜか前世に関わりがあるようです。
日本では、丹波篠山が懐かしく、野原で昼寝したいほどでした。実際は元家老屋敷だった旅館で良く眠れたのですが、どうやら丹波篠山にもいたようです。






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