秋野暢子さんへの応援コメント(2) [健康]

秋野暢子さんへのコメントを連続で二つも送ってしまいました。
 助かる方法を知っているのに伝えないのは卑怯のような気がしたから。
マザーテレサの言葉「愛の反対は無関心です」ということですので、お節介かもしれませんが
 (^^)
「手術前の参考書は「ガンの新しい治療法」世古口裕司著、イタリア人医師のシモンチーニ博士が発見した治療法で、重曹が体内のカビであるガンを消すというのです。
なので毎晩寝る前に重曹を小さじ一杯水に溶かしたのを飲んでいました。
お蔭で余りガンは増えずに痛みもなかったのですが、10年かけて鶏むね肉一つくらいに成長したガンは切らないと重いので切ってもらいスッキリしました。
数年の貧血も治ったのです。血や肉はガンに取られていたのです。
 手術後の参考書は和田洋巳医師の「ガン劇的寛解」です。
和田医師は自身が20年前に胃がんとなりほぼ胃を全摘、ステージ4でした。
身体をアルカリ化することで再発予防して79歳の今も現役で働いてます。
京都のからすま和田クリニック。
 アルカリ化とは野菜果物がメインで一日450g取る。
肉やチーズ、小麦粉、麺類などは酸化食品なので避ける。
 もう一つの参考書は「自然療法」の東城百合子さん、以前から玄米菜食を推奨していました。
本も多数ですが、今読んでいるのは「自然療法が体を変える」 玄米菜食に替えてガンが治った実例が多数出ていて励まされます。
胃がん、子宮がん、腎臓がん、肝硬変、膠原病、全身ガン、リウマチ・・・
 東城さんの自然療法は、枇杷の葉温灸、コンニャク温シップ,等等、
中で今やっているのは、枇杷の葉を湯にちょっと漬けたのの上に熱く茹でたコンニャクを患部に乗せて温めること。
 手術した箇所と胃と食道の間の皮膚の上に乗せてコンニャクが冷めるまで20分くらい休憩。
とても気持ちがいいです。
場所は肝臓の上とか、再発しそうな所とかが良い気がします。
秋野さんなら、食道の上にこの温シップを一日一回ほどなさると効果的だと思います。
枇杷の葉のアミグダリンががん細胞を正常細胞に替えてしまうとか。
ぜひ騙されたと思ってお試しください(^^)」
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秋野暢子さんへの応援コメント(1) [健康]

女優の秋野暢子さんが食道がんと闘っているので応援しています。
今日はブログに以下のようなコメントをしました。
「今日のお食事は野菜がいっぱいでいいですね。体は食事が作る、
だからガンになったら仕事のように食事作りを頑張ることが必須です(^^)
 私も5月にステージ3の大腸がんを切除しました。転移していたリンパも少し。
でも放射線も抗がん剤もしないので手術後2週間で退院し、その後元気いっぱいです。
貧血も治り、ヨロヨロしていたのが、今は走れるほどです。
 母が胃がんで全摘後、抗がん剤をバンバン点滴してもらい、その副作用がメインだったかと思うほどの苦しみで
3年で亡くなりました。54歳。
 それを見ていたので、抗がん剤は効かないというのが良くわかってます。
近藤誠医師の「患者よ、ガンと闘うな」や「抗がん剤はやめなさい」に共感して近藤医師の本は10冊は読みました。
そのほか、友人知人で抗がん剤をしなかった人が今も元気なのは何よりの証拠です。
なのに秋野暢子さんは抗がん剤を3,4週間もして頑張ってられたのはスゴイ、強い人だと思います。
(近藤医師は今は吐き気止めなどを入れるので副作用は少ないというのですが、それも本当は問題らしいです。)
ますますお元気でガンを克服してください。

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保江邦夫氏の講演が面白い [健康]

youtube で偶然見つけた保江氏の講演が面白かったです。
10年ほど前に佐賀県の浄土宗のお寺、西念寺で親鸞聖人の誕生祝いのイベントで講演されたのでした
https://www.youtube.com/watch?v=ziEuM15aM30&t=4646s
まだノートルダム女子大の教授で現役だった頃。   
一か月も便秘が続き、痛いので病院へ行くと緊急手術であと1日遅れていたら危険だったとか。
大腸以外にも転移していて開腹した箇所から臓器を取り出して転移の箇所を切り取った。
6時間の手術が終わり、一か月の入院をしたが、
抗がん剤は友人が副作用で苦しんだのを見て、あんな思いはしたくないと拒否。
担当医は抗がん剤をやらないと早くて2週間、遅くて二か月で再発すると脅したが、
一か月に一回検査に通院することを約束してから、ノートルダム女子大学長の渡辺和子シスターが
ルルドの奇跡について話していたことを思い出す。難病でも7%の人は治ったというお話。
スペインのルルドへ行き、その泉の水で癒され、帰国するとガンの腫瘍マーカーがゼロになった。
抗がん剤の費用と飛行機代は同じくらい。
手術後20年経った今でもすこぶるお元気で古武道を指導しておられます。
 さて、保江氏は湯川秀樹の末の弟子でした。 湯川博士の師匠の岡潔の話が大変面白かったです。 岡潔が奈良女子大の先生だった時、態度の悪い女子大生がいて岡氏は「裸で立ってろ」というと本当に裸で立っていた。今ならセクハラだが首にはならず、ただ居たたまれなかった。
そのときに湯川氏が京都大に呼んで2年間、京大で非常勤講師として教えた。   
その頃に出会った僧侶、浄土宗の光明派、広島の空外に感動し、岡潔氏は得度した。 
湯川氏もすぐに尊敬し得度した。  空外は東大文学部卒。
空外の光明派はただ木魚を叩くことで瞑想状態になり、小我が消え真我となる、などの話が面白く、
岡潔のエッセイを読んでみようかと思いました。


春宵十話 (光文社文庫)


情緒と日本人 (PHP文庫)


紫の火花 (朝日文庫)


岡潔対談集 (朝日文庫)


日本のこころ (講談社文庫)


評伝 岡潔 ――花の章 (ちくま学芸文庫)


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国際的な詐欺 [社会情勢]

猫が二回目の家出をしてから三日目です。
今夜は雨だというのでカリカリエサはぬれないように車の下に置いてきました。
ところで先日はみずほ銀行から、今日は楽天銀行を騙るメールがきて、取引目的の確認の為に以下をクリックしてください、というメール。
しかし、両方の銀行とも口座を持ってないので取引なんたらは関係なし。
ですので即に迷惑メールを報告して完了。受け取り拒否をすると万全だそうですが。
どうかご用心ください。
かと思えば最近インスタグラムを始めた友人が、盛んにメールで連絡をくれる異性の外国人がいるとのこと。騙されたふりをして返信しているというのですが??果たして?
やり取りしている間に個人情報を盗まれませんか?と思います。
昨年は国際ロマンス詐欺で日本の漫画家女性が数千万円をだまし取られたというニュースがありました。
大体、軍人とか軍医で海外赴任中という設定できますが、アメリカで逮捕された髭面の男は白人金髪女性を騙って世界の男性を騙していました。写真はそこらにある写真をパクっていました。
SNSでこういう詐欺が流行る前にもメールで騙されそうになった知人がいました。
アカデミックな人なのに。
欧米の実業家を名乗り、数百万円の取引でアジアに行くのだが金を日本に持ち込めないから
アジアのある都市に受け取りにきてくれないかというのです。
彼女は本気にしてその都市へ行こうかというので危険だからやめてと止めました。
彼女が人質になったら、どうするのですか?と。 Oh, my God !
いやはや手を変え品を替えの詐欺は絶え間ないですね。
まず、人は疑ってかかれ、が正解の世の中になりました。
まあ、前々総理が国会で118回もウソをついたという説もありますから・・・押してしるべし?

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