ミライの未来は国家破たん [政治]

年金は国民の血と汗の結晶ですから、決してギャンブルの株投資などしてはいけないのですが、それで14兆円の損、
三か月で国民一人あたり11万円の損だとか。
オリンピック後の経済破綻、年金崩壊、未来のミライは、やはり自給自足できる人しか生き残れないのかもしれない。
近未来SF映画として、ありえるストーリーは、
「時の総理はトランプいいなりの弱腰だから日本が国家破産すると国連のアドバイスでアメリカとか中韓に併合を提案される。
学校では中国語や韓国語が英語とともに必須科目となります。それよりも国家予算がないので高校大学無償化どころではなく、
経費節減のために義務教育は小学校まで(ブラジルは今もそうです、小学校まで行けば義務教育はおしまい)
年金などは消滅し、100歳まで働け運動が提唱されます。
政界官界財界の中枢部幹部は中韓米に独占され、日本人は単純労働と肉体労働しかなくなり、兵役も当然の義務となり、若者らは否応なく
東大生も引きこもりも軍隊へ行く。女性は中高年も、フィリピンやインドの富裕層向けの家政婦や介護士として出稼ぎする・・・」
 「万引き家族」をアメリカ人が見て、裕福だと思っていた日本にも貧困層がある、と驚いているそうですが、是枝監督には是非とも次回作には上記のような映画を作っていただきたい。ですが、フィクションではなくドキュメンタリーとなりそうな気がする今日この頃です。


絶対に受けたい授業「国家財政破綻」


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