邪気邪精霊または悪念 [不思議系]

先週のこと、初めて訪問するお宅で溜まっていた痛みの念を受けてしまったようです。
その女性は一人暮らしで膝の骨折と大腿骨骨折、人工股関節の手術をして杖を突いて暮らしておられます。
ご挨拶して玄関を出た途端に、その段差に気づかず、ステンと転んでしまったのです。
そして、訪問先の方と同じく、膝と股関節を痛めました。
膝は赤いあざができましたが、膝のお皿から少しずれていたので骨折はなく、痣が薄くなると同時に三日ほどで痛みは治りました。
ところが転んだ時は何でもなかった股関節が後遺症というのか、三日後から筋肉痛となり、ねじれたように痛みが出始めて今日が三日目。普通に仕事にも行けるし、運転もできるのですが時々ギクッと痛みます。今朝は左股関節に龍体文字の「き、く」を書いて病気は温めると良くなるという説に従って、龍体文字をホカロンに書いて貼って出かけました。ところが帰宅しても痛いので、ついに食後にロキソニンを一錠服用し、新たなホカロンに龍体文字を書いて股関節に貼り、電気座布団に座ること30分後の今、痛みが取れました。
ロキソニンが、頭痛にも筋肉痛にも効くと書いてあったので、なるほどです。痛みがとれ、気分が明るくなりました。何も痛みを我慢する必要はないのですね。
 訪問したお宅には、邪気邪精霊ではないのですが、その方の長期間の痛みの念が家中に満ち満ちていたような気がします。
その念と同期したか、あるいは引き受けてしまったようです。
出た途端にステンと転んで同じ個所を痛めたのですから。
まず、転ばぬように下を良く見て歩くこと。拾えるものがあるかもしれず(^^)
そして初めての所へは、ただ、無頓着に行くのではなく、お相手の方の幸いを祈りつつ、伺うこと。そして念のために、龍体文字の「ふ」を書いていくことが必須かな、と思いました。
山蔭神道の元官長、山蔭基央氏は、新幹線で邪気を受けてきてしまった時、玄関の前で奥様に「塩、塩」といって大量の塩を自らに振って清めてから玄関を入られたそうです。
奥様に、塩の使い過ぎと言われたほど、大量の塩を振ったそうで、笑っておられました。
お風呂で塩を振りかけたり、お風呂の中に入れても良いそうです。


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