本田健とバシャール

最近、ブックオフの１００円コーナーが充実しているので、行くとつい何冊も買ってしまいます。
本田健の本は結局、５冊以上読んでしまい、少し飽きたほどです。
　ユダヤ人大富豪の教え、は面白く、彼がアメリカで会ったユダヤ人との話ですが出来すぎた話なので、フィクションも入っているかもしれません。
ブックオフでまた１００円でpart 3 を発見し、読んでいる途中です。
中で面白いのは彼がアメリカで占い師に会って未来を見てもらったたこと。
沢山の人とお金に恵まれている未来だが、今の妻がいない、なんとかしなくてはと思って本屋に行くと
森の中の仙人のような人の本が落ちてきて、その人に会いにいく。
　次には、過去生療法を受けて前世を見るところ。
今の妻が前世では若くして亡くなった妹、ギリシャで王様だった時に王妃、戦場の闘いで剣で刺された時に相手の顔を
見ると、また今の妻、と何度も同じ妻と出会っていること、が書かれています。

　バシャールの本はブックオフでは見つからないのでアマゾンで取り寄せましたが、３冊も読み、なるほどです。
ドイツの現象学という哲学に基づいた理論みたいなので、その現象学に興味を持ちました。
昔の歌手、ポール・アンカの従弟、ダリル・アンカに宇宙人の魂が入り込んでいるということですが、どちらにしても
納得する哲学です。宇宙人はテレパシーで伝えてきて名前がないからダリルがバシャールと名付けたそうです。
わくわくする楽しいこと、食事も寝ることも忘れるくらい好きなことをしていると自然とお金もついてくるし、
運勢も良くなるという説です。
わくわくするギャンブルばかりして、飲食して昼寝ばかりの放蕩人でもいいのかとなりますが・・・（＾＾）
NHKをぶっ壊せの立花孝志氏は、パチンコで夫婦で月に１千万稼ぐというのですからそれもありかな。