いわきへの超高速お墓参り

新宿、東京八重洲、いわき、へ、早めのお墓参り。
東京もいわきも気温20℃　暑かった！
行きは首都高速が事故渋滞で40分も遅れるとの予告で日帰りできないかもと焦り、帰りはお寺から駅へのバスが1時間に1本しかなくて走ると1分遅れてきたから滑りこみ、いわき発の特急ひたちも券売機に三回スイカを入れても読み取らないエラー！あと1分で発車という放送で慌ててスイカで改札を通って乗り込むと、車内で特急券を買うと値段が違うと放送してました。車掌さんが検察に来た時に事情を話すと情状酌量してくれてたすかりました(^-^)
ギリギリの時間で16*18分発の特急ひたちに乗ってから、検札の時に、緑の窓口の券売機で三回スイカを入れても特急券が買えなかった、と説明しました。すると不可抗力だからと車内で買うと260円高くなるというところを普通にして買うことができて感謝しました。（東海道線のグリーン券は車内で買うと二倍近くの罰金みたいになるので怖い）
さて東京駅から中央線で新宿へ、小田急線に行くと、まだ7時過ぎなので、8*30発車のロマンスカーを7*30に変更してもらい、ほっとしたのもつかの間、最後のトラブルが
トイレは2号車、5号車、8号車、という放送で、7号車にいたので8号車のトイレにいくと、個室の広いトイレか男子トイレの二択。
しかし「空き」と青いサインのトイレがどうしても開かない？
仕方ないから5号車へ行くのも面倒と横のデッキにいる２人のサラリーマン風の男性に、トイレが開かないと言うと、僕達、車掌と違います、と。
男子トイレを使ってもいいですよね、と言うと、いいんじゃないですか、とのことなので開けてびっくり！立ち式なのです。
あ、駄目です、と慌てて締めると、お二人が本気で広めのトイレを開けようとしてくれたのですが、その瞬間、ガラリと開けて出てきたのは、体育系の若者。
大き目のカバンを持って何事もなかったかのように去って行き、２人のサラリーマン風の男性もさっとデッキに戻ったのでした。
多分、着替えでもしていたのか、中の鍵締めが半端だったのでは、と解釈したのでしたm(__)m
東京駅高速バス売店にあった銚子電鉄のぬれせんべい

特急ひたち

食べられなかった駅弁

ロマンスカー

奇門遁甲

前は高島暦で年盤、月盤を見て方位を判断していたのですが、どうも違うと思い出したのが数年前です。
その頃に発見したのはkoaki という女性が書いた「日替わり吉方位取り」でした。
若い女性ながら、村山幸徳という故人となられた師匠に奇門遁甲を学び、それをわかりやすく書いたものだそうで、ネットでも人気があります。「日替わり吉方位取り」koaki　著、
自分だけの日々の吉方位を使って行動するとなかなか良い感じ、
買い物に行っても、その日は半額だったり、くじでたまごパックが当たったり、良い人に出会ったり、
楽しかったりします（＾＾）低調だなという時は吉方位のカフェで過ごすだけでも気分が変わります。
なので今回の墓参ももちろん吉方位取りです。
お彼岸前、解除前では月火、１５，１６日がイワキ方面が吉で月火一泊でも良かったのですが、月曜日は振り込みやらなんやらでわさわさして、結果火曜日の日帰りとなりました。
すれすれのバス旅、電車旅でしたが、どうにか無事に帰れたのでほっとしております。

詳しく知りたいかたは、小野十傳氏の奇門遁甲の本や村山幸徳氏の気学の本をお勧めします。
小野十傳氏も前にメールで占いについて話しました。
若手ですが、湘南にお住いの立派な方です。