寒川神社の神苑 [神社仏閣]

寒川神社と奥の神苑に行って抹茶と干菓子をいただいてきました。
本殿ご祈祷をすると入園券がもらえます。
春分秋分の日の日の出日の入りの位置を直線で結ぶと、上総の国一の宮玉前神社、相模の国一宮寒川神社、富士山、琵琶湖竹生島、元伊勢(皇大神社)、出雲大社、島根の日御碕神社が直線状にあり、日本を横断する光の道:レイラインと言われます。
 夏至の日には寒川神社から丹沢大山に夕日が沈みます。
平日でも満車が多い駐車場は3分の1ほどで参拝者も混んでませんので楽にお参りできました。
帰りに道路の電光掲示板をみると、「神奈川に来ないでください」と表示されていて、後世には、なぎなたで戦った、みたいに笑われるのかもしれません。
晴れ時々曇りでしたが、寒川神社にいる間は青空でした。
京都、中村藤吉商店の抹茶はいつもながら美味しく、新緑にオゾンをたっぷりいただいて、
黒い蝶と黄色の蝶がひらひらと舞う様子にすっかり癒されました。
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焼け石に水の百貨店 [経済]

東京の路地裏で一人で小さな飲食店を経営している友人がいるが、休業中は一日6万円が出た。
もともとコロナの前から不景気でやめたいと言っていた周辺の店もご機嫌。
緊急事態で休業となり、月に6X25日で 150万円の支給。
家賃10~20万円を引いても100万円以上休みながらもらえる。
周囲の小さな店も笑いが止まらず、旅行に行ったりベンツを買ったりとご機嫌らしい。
比べて100人以上の従業員がいて、100倍以上の売り上げがある百貨店に一日20万円て馬鹿にしているのか。単純計算しても一人の従業員に一日2千円。商品の損失を計算に入れたら膨大な赤字だ。
焼け石に水とひどい、まったく話にならない。
一日に一千万円以上は支給すべき状態だと思う。
公共の施設、美術館や運動場などは公務員に給料は補償されているからいいとして、民間のダメージは大きい。国は日本の経済を破壊して、自分で自分のタコの足を食って行ってどうしようというのか、と思う。
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憑依霊はなぜ怖い [不思議系]

よく除霊とか悪霊とか、お祓いとか言いますが、そんなに憑依されることは悪いことなのか、と考えてみました。悪い変な霊だったら嫌だけど、良い霊ならいいんじゃない?という疑問も出そうです。
仮説ですが、霊と現実の体の違いによって事故や病気が起きるのではということです。
霊になると透明人間みたいですから、どこでも空気のように自在に動けます。一瞬で北海道から九州に飛ぶことも可能です。
塀や壁やブロック塀もすり抜けることができるし、自動車にぶつかっても痛くもなんともありません。
生きている人間に霊がとりつくと、霊は自由に生身の人をうごかし、移動させますので、そこで事故になるのです。霊は勝手に道路を横断しようとして生身さんを歩かせますが、そこに車が来てドカーンとなります。霊はそのまま何も感じないで横断するのですが、そこで生身の人は自動車にぶつかって事故死または重体となってしまい、救急車で運ばれます。
しかし、取り付いていた霊は、後ろを振り返っても、あれれ、なんだ、と思うだけで行ってしまいます。
そして別の生身さんに取り付いたり、空中浮揚して遊んだりして自由なのです。
だから、霊に憑依されたら、人は霊の動くまま、同行されるので、階段を転げ落ちたり、電柱にぶつかったり、転んだり、崖から落ちたり、霊によって操作されてしまうのです。
何も事故などなくとも、霊と一緒だと元気がなくなり、暗くなり、鬱になってやる気を失い、失業したり、陰気な部屋に閉じこもったりします。
以上が霊に憑依された時に起きる現象といえます。仮説ですが。
なので、霊がついていたら、一刻も早くお祓いしましょう、となるのだと思いました。
本格的にエクソシストに頼むことはめったにできませんが、自分でできる簡単な除霊としては
アロマスプレーとか、肩を叩くとか、運動をして汗をかく、走り回る、夏なら水でシャワーするなどの方法があります。〈霊は元気がないので、必死で汗をかいて運動する人には憑きたくない)
時々は神社の本殿ご祈祷で宮司さんというプロに頼むのも、自分で揉むよりもプロにマッサージしてもらったほうが効く、気持ちいい、というのと同じですね。


医師が語る霊障 新装版 現役医師が医療現場で見た霊障トラブルとセラピー


続々・怪談和尚の京都怪奇譚 (文春文庫)


新装版 霊的治療の解明


迷える霊(スピリット)との対話―スピリチュアル・カウンセリングによる精神病治療の30年


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出家? [日記]

もう10年も前からあこがれていた坊主頭、野球部の高校生を見ると、いいね、いいね、涼しそうと言っていた五分刈りにしました。今日は五月のように暖かく、安いカットやさんで、5分くらいで電動バリカンでさっさと仕上げていただくと、すっきり爽やか。冬まではこれで行こう、と思います。外出の時は帽子やスカーフ、先月から買っておいたWig があるので大丈夫。家の中ではもちろん坊主ですが寒くはなく、気分は最高!初めて見た自分の頭は意外に良い形の卵型でした。南無妙法蓮華経~


出家とその弟子 (岩波文庫)


出家とその弟子


愛と認識との出発


『歎異抄』親鸞・唯円の苦悩: 随想『出家とその弟子』から読み解く


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小室圭くんと真子さん [占い]

どうでもいい人たちなんですけど、テレビやマスコミがあまりにもうざったいので(^^)
しまいに占ってみました。
宿曜経という占術は、三蔵法師がインドへ行って中国に持ち帰り、中国の西安から日本の空海が
持ち帰った占いです。当時の戦国大名が秘密に敵軍との勝敗を占っていたので密教と呼ばれ、庶民には非公開でした。
昭和になって小峰有美子さんが秘密を本に書いて公開しました。
男女の相性、試合の勝敗を占えます。
KKさんは1991.10.5生れ、Mさんは同年の10.23生れ、
宿曜経では、角宿と畢宿となります。運命を破壊するような安壊の相性ではなく、互いの運を上げる栄親の相性になりますので良かったですね。栄親とは前世で家族だったり、恋人だったりの関係です。
しかし、同じ栄親でも、星同士が近距離ですと、縁談がトントン拍子に進み、早く結婚できるのですが、中距離どころか遠距離なのです。
なのでなかなか結ばれるまでは時間がかかり、すんなりとはいきません。
まさに今のアメリカと日本という遠距離交際ということになります。
四柱推命で人生の流れを見ると、KKさんは来年と再来年が空亡、天中殺になりますから、今年中に結婚をしたいという焦る気持ちもわかるような気がします。
しかし、皇室ですから、納采の儀とかいろいろややこしいみたいで、すんなりと行くかどうか、わかりませんね。

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宿曜経―密教占星法


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ひのき枕 [健康]

防臭、除菌、防虫に良いというヒノキのチップで安眠枕を作ろうと思います。
中にハーブを入れようか、ヒノキだけでいいか、迷ってますが、届いてからのお楽しみ。



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笑っていた龍 [神社仏閣]

もう先月から
宮主先生の声が、鹿島神宮へ行け!とおっしゃるような気がしてたので日取りと方位を選んでお参りしてきました。
10年前には一日滝修行をさせていただき、易占いの師匠として日ごろから敬愛している宮主先生です。
戦争が終わり、満州から帰国後、鹿島神宮で20年間も参籠して修行され、最後に光の存在として現れた神様と同じく光となった先生が対峙されたそうです。
4月10日が奇門遁甲では吉方位になりましたのでわくわくしながら日帰りして来ました([わーい(嬉しい顔)])ノ
小田急線、中央線を乗り継いで東京駅八重洲口から高速バスで一直線。
高速の沿道にはスカイツリーやディズニーランドの大きなホテル、青い江戸川などを見ながらの快適なバスのドライブです。
電車もバスも空いてました。
土曜日なのに鹿島神宮も混んではなくて、参拝者も程よい人数でゆっくりお参りできました。
大変広くて、本殿から奥社、奥社から要石、池などを回ると、2,3キロの周遊になりますので
今度行かれる方には運動靴をお勧めします。
帰りは高速バスのバス停に行くと、一時間に2本のバスが待ち時間ゼロですぐに来てくれてラッキー、
 帰りの高速バスからは雲が一つだけ移動しながらついてきました。
その雲の形が不思議なことに龍が笑っているように見えて、その後の東京駅小田急線も順調でした。
不思議なことに、ここ鹿島神宮と高千穂神社を結ぶ直線上には、伊勢神宮、富士山、寒川神社、明治神宮、皇居が並んでいます。そして夏至の日に太陽が、この鳥居から西に進むことから日本最長級のレイライン(光の道)とされ、その入口にあたることから鹿島神宮が「すべての始まりの地」と呼ばれています。
こうした由来から鹿島神宮は、人生を転換するターニングポイントの作用を持ち、勝利の武神により邪魔するものをはねのけ進む力を授かることができるパワースポットなのです。
やっと鹿島神宮に参拝できたので、残るは高千穂神社だけとなりました。

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大磯の旧吉田茂邸 [風物詩]

2日は久々に大磯の友人、85歳と会い、大磯プリンスホテルの近くにあるイタリアンレストランでご馳走になりました。慢性膵炎だからお肉と油が禁止中とわがままを申しますと、真鯛のアクアパッツアを特別に作ってくださり、感謝です。とても美味しかったです。その後、旧吉田茂邸の庭園を散策、85歳の友人は背筋をピンと伸ばしてすっすっと歩くので、さすが生まれつきの美人は違うと思いました。
たぶん加山雄三と同年です。先日亡くなられた青大将さんは、88歳で老衰とのことでしたが、85歳でも元気いっぱいな人もいます。
ところが、その友人のご近所のお友達は97歳で元気いっぱい。
お嬢さんが仕事で出かけている間、一人で暇なのでデイケアに通っているそうですが、元気すぎて、あまり構ってもらえないとか。97歳ですとたいてい車いすか寝たきりらしいので年齢を聞くと周囲の人がびっくりするそうです。

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秦野の桜トンネル [風物詩]

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毎年、美しい桜のトンネルを通らないと春が来ません。
満開を少し過ぎた3月29日に通ることができてパワーをいただけました。
その後、出雲大社秦野分祀にお参りして、更に元気いっぱいとなりました。
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