「コロナワクチン接種の爪痕、遺族の叫び」中村篤史 [本]

先週、読んだ本は「コロナワクチン接種の爪痕:遺族の叫び」です。
中村篤史という著者は神戸で中村クリニックを開業していてワクチンの副作用の患者を多く診ておられます。ワクチン駆け込み寺の鵜川という人と本を書きました。 
鎌倉の中学生の、13歳の男子が接種した当日にお風呂で亡くなった件、も出ていました。 

その他いろいろなケースを紹介していますが、脳梗塞などの持病がある人は、血液が固まらないようにと抗凝固剤を飲んでいるので、危険性が高いようです。
 厚労省のHPには、コロナワクチンは、副反応として、心筋炎などの血栓症、ギランバレー症候群、失明 等があると書いてあるのですが、医師が打つ前に問診をしたり注意したりすることはないのかと疑問です。   
 集団訴訟をする、と遺族の一部は主張してますが、弁護士によれば、原告がワクチンとの関係を証明しなくてはならないので非常に難しいそうです。

コロナワクチン 接種の爪痕(つめあと) ~遺族の叫び


知らないほうが……幸せかもしれない コロナワクチンの恐ろしさ


コロナワクチン、被害症例集


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