寒川神社とカレーレストランGALA

うとっくに梅雨かと思っていたら、やっと数日前に梅雨入りしたのですね。
　6月始めから、急遽、新たな仕事で月曜から金曜日まで通勤してます。
昨年夏に八王子への遠距離通勤を引退してから在宅とはいえ毎日が日曜日の一年間。
怠け放題の私にいきなりのほぼフルタイムは年寄りの冷や水！
熱中症になり、息も絶え絶え、歩き方もほぼバイデン大統領並み。
あんなヨロヨロで大統領出来るの？と言ったら、人を呪わば穴２つ！でした。
仕事の前に八方よけの御祈祷をしていただいたので本日午後にお礼参りをしてきました。
おみくじは小吉でした。
今日はようやく足にも力がはいり、目力もついてきました（＾＾）

帰りに寒川農協に寄るとガーラ-茅ヶ崎海岸に7年前まであったお洒落な洋館ーインドレストランのバンを発見！
懐かしい、インドの別荘のような、アガサクリスティーの小説に出てきそうな古い洋館でした。
もちろん冷凍パックカレーとナンを買ってきました。
毎週木曜日に寒川農協に出店のほか辻堂のテラスモールにはお店があるそうです。

寒川神社の神苑

寒川神社と奥の神苑に行って抹茶と干菓子をいただいてきました。
本殿ご祈祷をすると入園券がもらえます。
春分秋分の日の日の出日の入りの位置を直線で結ぶと、上総の国一の宮玉前神社、相模の国一宮寒川神社、富士山、琵琶湖竹生島、元伊勢（皇大神社）、出雲大社、島根の日御碕神社が直線状にあり、日本を横断する光の道：レイラインと言われます。
　夏至の日には寒川神社から丹沢大山に夕日が沈みます。
平日でも満車が多い駐車場は3分の１ほどで参拝者も混んでませんので楽にお参りできました。
帰りに道路の電光掲示板をみると、「神奈川に来ないでください」と表示されていて、後世には、なぎなたで戦った、みたいに笑われるのかもしれません。
晴れ時々曇りでしたが、寒川神社にいる間は青空でした。
京都、中村藤吉商店の抹茶はいつもながら美味しく、新緑にオゾンをたっぷりいただいて、
黒い蝶と黄色の蝶がひらひらと舞う様子にすっかり癒されました。

笑っていた龍

もう先月から
宮主先生の声が、鹿島神宮へ行け！とおっしゃるような気がしてたので日取りと方位を選んでお参りしてきました。
10年前には一日滝修行をさせていただき、易占いの師匠として日ごろから敬愛している宮主先生です。
戦争が終わり、満州から帰国後、鹿島神宮で20年間も参籠して修行され、最後に光の存在として現れた神様と同じく光となった先生が対峙されたそうです。
4月10日が奇門遁甲では吉方位になりましたのでわくわくしながら日帰りして来ました()ﾉ
小田急線、中央線を乗り継いで東京駅八重洲口から高速バスで一直線。
高速の沿道にはスカイツリーやディズニーランドの大きなホテル、青い江戸川などを見ながらの快適なバスのドライブです。
電車もバスも空いてました。
土曜日なのに鹿島神宮も混んではなくて、参拝者も程よい人数でゆっくりお参りできました。
大変広くて、本殿から奥社、奥社から要石、池などを回ると、2，3キロの周遊になりますので
今度行かれる方には運動靴をお勧めします。
帰りは高速バスのバス停に行くと、一時間に2本のバスが待ち時間ゼロですぐに来てくれてラッキー、
　帰りの高速バスからは雲が一つだけ移動しながらついてきました。
その雲の形が不思議なことに龍が笑っているように見えて、その後の東京駅小田急線も順調でした。
不思議なことに、ここ鹿島神宮と高千穂神社を結ぶ直線上には、伊勢神宮、富士山、寒川神社、明治神宮、皇居が並んでいます。そして夏至の日に太陽が、この鳥居から西に進むことから日本最長級のレイライン(光の道)とされ、その入口にあたることから鹿島神宮が「すべての始まりの地」と呼ばれています。
こうした由来から鹿島神宮は、人生を転換するターニングポイントの作用を持ち、勝利の武神により邪魔するものをはねのけ進む力を授かることができるパワースポットなのです。
やっと鹿島神宮に参拝できたので、残るは高千穂神社だけとなりました。

アマテラスオオミカミと太陽礼拝

相曽誠治という古神道の研究家について調べていましたら、浄霊浄化について書いておられるブログを
発見しました。作家の佐藤愛子さんが北海道で霊障に悩んでいた時に助けてもらったのが相曽先生だそうです。結局、日拝という太陽礼拝（ヨガにもありますが）が浄霊に良いということみたいです。
夜型で朝に弱いので、早起きしないと、と思いました。

　　https://ameblo.jp/cocoro358/entry-10953667306.html

日替わり吉方位で平塚の銭洗い弁天

先週の土曜日は暖かな日でした。
いつもkoaki　さんの「日替わり吉方位取り」を見てよい方角で買い物をしたり、小旅行をしたりしています。するとたいてい幸運な出来事に逢えるのです。
土曜日も日替わり吉方位に従って行こうと地図を見ると山しかないので、困ったなと思いましたが
詳細に見れば神奈川大学とセブンイレブンがあるのでそこで何か買って山で読書でもと出かけました。
春のような陽気に車の窓を開けてドライブ(^^)
平塚から秦野への近道として何十回も通っていたのに３０年もスルーしてきて訪れたことのないお寺が気になりました。
そこでUターンしてちょっと戻り、初お参り.
すると奥様自ら本殿を案内してくださって阿弥陀如来、薬師如来など拝礼することができたのです。
お茶まで出して下さいました。
その後、洞窟内の銭洗い弁天様を拝礼、コインを洗って来ました。
船越英一郎さんもトラブルの頃からよくお参りされてこのお正月も来られたと写真がありました。
金運宝くじが当たるとかで私の前にきていた４人連れの女性は宝くじ売り場の方々だそうでした。
素敵な吉方位お参りでした。

護符つくり

先日、催眠療法に来られたお客様にお渡しすると喜んでいただけましたので、
様々な護符つくりに励んでおります。
小遣いに困らない護符
お金持ちになる護符
健康で丈夫になる護符
恋愛運を良くする護符
親子関係をよくする
転職に成功したい
腰痛、肩こりを良くする
商売で成功したい
飲食店で成功したい・・など様々です。
ほかにも多種類あります。
占い、催眠療法の対面のお客様にプレゼントしたいと思っております。
電話占いやメール、チャット占いの方にもご住所をお知らせいただければお送りできますので
お気軽にお問合せください。

　

勝五郎さんのお墓参り

昨日は圏央道を通り、3時間半の残業を終えてから、勝五郎さんのお墓参りをして帰りました。先週は月曜日から土曜日まで金曜以外は連日圏央道を通って往復100キロも走りました。車はエアコンがあるからいいですが、それでも熱中症との闘いです。菩提寺は大変広大で立派なお寺なので驚きました。実家と同じ曹洞宗です。社務所の玄関には1700年代という立派な漆塗りの装飾が施された籠が展示されていて身分の高い人用みたいでした。帰りは渋滞の高速より、と一般道を通りましたが、橋本５叉路を通るのは30年ぶりでした。

祝詞が効いて虹

昨晩の深夜、トイレの中の棚がうっすらとかびているのを発見。
連日の雨が一か月も続いているせいか、これは不快だと重曹ティシューで拭き掃除をしました。
カビの胞子をトイレに入るたびに吸い込んでいるわけで、必死で、ティシュー一袋を使い切るほど。
ところがトイレに使い捨てのティシュを山盛りにして流すと、トイレが詰まり、便槽の水が流れずに
あふれる直前、便槽の8割くらいまで満タンになったのです！
あふれたら大変なことになると、また必死で中をブラシで掃除しましたが、つまりは取れず。
2時から4時くらいまでトイレで格闘技。
縄文の秘儀を試みるも、昨年末、スパンと大きな願いが叶った時とは違って、詰まりは直りません。

いったん休戦して、今朝遅く寝坊して起きてからホームセンターへ、雨がジャンジャンの中、昼間なのに暗い中、スッポンを買いに行くと、普通のスッポンは500円、その横に真空式パイプクリーナーが2千円ほどでありました。

これはいい、と買って帰るも使用法の説明書がおおざっぱでわかりません。
スリープを引き出して、と書いてあるけれど、どれがスリープやら検討もつきません。
もう「水のお困りクラシアン」に電話するか、と思いましたが、最近、お祈りも祝詞もさぼっていたので、祝詞を唱えることに。
自霊拝、みそぎ祓いの詞、九字護身法、万霊供養祝詞、五重秘文、を奏上させていただきました。

そして再び真空スッポンを車に積んで出かけようとドアを閉めたとたん、大雨が上がり、雲間から太陽がのぞき、国道に出ると東の空には大きな虹が！！！

再度訪れたロイヤルホームセンターでは工具に詳しい人をすぐに呼んでくれて、女性なのに（失礼、こういうときは年配の叔父様を想定してますので）ちゃんと説明してくれて、すぐにわかりました。
帰宅して5分、治りました(^^)
やはり、祝詞の効果はすごいと思いました。

高幡不動尊

7月4日（土）ついに勝五郎の前世、藤蔵さんのお墓にお参りすることができました。
高幡不動は駅名では知ってましたが初参りです。
藤蔵さんは6才で早世したそうですが、お墓からは優しい柔らかい波動が感じられました。
勝五郎に転生してからは明治2年に55才までの人生を全うされたということです。

ちょうど選挙の最終日ということで八王子駅前では山本太郎さんに遭遇、
京王線で10分の高幡不動駅では、自民党の候補応援演説をしていた元舛添氏の奥さんの選挙カーに遭遇しました。

寒川で抹茶を

本殿でご祈祷をした人だけがいただける神苑の入園券があるので、コロナで閉園になる前にと参拝し、北側にある日本庭園のお茶室に行きました。
抹茶がいただける和楽亭は割合広くて4人席のテーブルが１０台位あります。最初は一人の女性が先客で東と西に離れて座り、お茶をいただいてました。南の窓の外は大きな池です。その先客が去るとすぐに３人の女性がいらして、白髪のお母様と中年のお嬢さん二人みたいな。私は中や外の写真を撮ったりしてから席に座り、ふと見ると三人は一人ずつ別々のテーブルについて、しかもみんな西を向いていらっしゃるのです。すると西側にいた私と遠いけれど対面です。３人の女性がバラバラに座り、みんな私のほうを向いているので、おかしくて笑ってしまいました。　２Mの距離をまじめに保っているお三方も笑っていました。「ご家族だから同じテーブルでいいのじゃないですか、」というと、白髪のお母様が、「そうよね、同じ車で来たんだから、」と。「顔を見ないで話すのですか、」というと、「たまにはいいわよ、いつも見ているから、」と娘さん。「たまには珍しい体験をされるのもいいかもしれませんね。車が同じでも良いお天気だから窓を開けて走れますしね」と言いつつも、写真を撮りたい風景だな、と思いました。　　　　　　　　しかし、あの若々しい岡江さんが亡くなられたことを考えると笑っている場合じゃなくて・・・・まだまだご活躍できるのに、若すぎます。
ご冥福をお祈り申し上げます。