審判が大阪桐蔭ひいき? [スポーツ]

井口和基氏のブログに気になる記事がありました。
私もいままで勝ち進んできたチームがどうして完敗?という疑問がありましたが。
これまでの甲子園の決勝を見ても、地方から頑張って出てきたチームがコールド負けみたいというのを何度か見ています。
やはり、実力の差かな、とか、昨日の場合は一人で連投じゃ、疲労困憊、金属疲労でしょ、と
見ていましたが、ほかの要因もありそうなのです。
では、井口氏の記事を抜粋させていただきます。・・・・
「決勝戦の金足農業対大阪桐蔭戦が始まりました。
大差になってしまいましたが
「一部で審判が大阪桐蔭贔屓ではないか?」
という声が上がっています。
いずれにせよ、球審のえこひいきが一番ひどかったようだ。
私(井口和基氏)もリアルタイムで見ていたが、外角の決め球が全部ボール判定されていた。
これでは三振がとれない。
しょうがなく、ど真ん中に投げたところで痛打されるということを繰り返して吉田選手が失点を重ねたのである。
まあ、大阪桐蔭は日本代表のようなチーム。今現在の高野連のシステムの集大成のチームなわけである。
そんなチームを雑草軍団に負けさせたら、自分たちの高校野球育成システムが崩壊してしまう。
要するに、はやりの言葉で言えば、審判団と高野連が、大阪桐蔭に忖度したのである。
決勝戦は準決勝と連戦になるから、投手陣の充実している方が圧倒的に有利である。
その点、大阪桐蔭の方が圧倒的に有利だった。140kmピッチャーが3人もいたからである。
金足農業は吉田選手一人。
そこで、その意味では、もし決勝戦が準決勝から中一日とか中2日とか休養日があれば、どうなっただろうか?
おそらく、もう少しいい試合になったにちがいない。
しかし、そうなれば、宿泊経費がかさみ、ますます遠征費が借金財政になってしまうだろう。
こういう意味でも、ホーム開催の大阪桐蔭の方が有利なのである。
準々決勝と準決勝の間に休養日があるが、もう一日、決勝と準決勝の間にも休養日が必要だろう。
まあ、いずれにせよ、高野連の野球育成システムは私立強豪校育成システムにシフトしてきたわけだから、忖度システムは変わらないだろうヨ。」以上です。
井口氏のブログには審判の名前と写真まで出ていましたが、井口氏も別のブログから引用したようでした。

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