白髭の仙人

昔、学生時代に占い好きの友達に連れられて、千葉の成田山まで行きました。
「すごく当たる占い師がいるのよ」ということで、あまり興味はなかったのですが。
友人はそもそもお母さんが占い好きであちこち行ったことがあるみたい。
成田山の参道の両側にあるお土産屋さんの中に、寅さんの実家にそっくりの団子やがあり、その中を通って裏というか中庭に行くと、小さな隠居所がありました。
そこに白い髭のおじいさんがいて、入口にはベンチがあり、数人が待っていました。
待っている同士で話し、東京から来たというと、ハワイから来たという人もいましたし、近所の人が気軽に失くしものを聞きに来ている人もいました。
ハワイから来た人は、一生の流れがおじいさんの言ったとおりなのよ、というので信用せざるを得ないなと思った次第です。占い料金は決まってなくて千円でも2千円でも自由です。
お金持ちはもっとお支払いされるようですが、おじいさんは料金がたまると、温泉に行くのが楽しみだそうです。凛として本物の仙人みたいですが、ニコニコして優しい方でした。
友達がなんといわれたか聞いてませんでしたが、彼女はその後、九州旅行で出会った医師と結婚しました。占いに出ていたのか聞いておけばよかったです。
さて、私はというと、あなたは初婚の男は頼りにならない、再婚の男が良い、というのです！
19歳の大学生の周囲にはそんな再婚の候補なんているわけはなく、あてにならないと思った程度。
筆で書かれた書きつけはいまもどこかにありますが、その中で印象的で覚えているのは、毎年の運勢の変わり目が誕生日でもなく、元旦でもない、7月15日ということです。
たしか、四柱推命だったと思いますが、その運の変わり目は人それぞれ違うようです。
今年も確かに、6月7月の体調悪化が治って、7月半ば過ぎから、ぐんと運気上昇し、楽しくなったことは否めません。
マヤ歴の新年、正月は7月25日ということですし、皆さまも楽しい夏でありますように。

UFOに乗った高校教師

羽咋のUFO博物館長、高野誠鮮氏や保江邦夫氏、ドルフィン医師の松久氏らと親しい四国の教師、別府さんの本を読みました。
宇宙船をよく見かけるうちに乗せられてシリウス系の星に連れていかれ、その星の様子を見学、特に教育について宇宙人から教えられた。
別府進一先生は物理の教師でご家族もいらっしゃるようなので、あまりトンでもない話は書けないと思われたのか、だいたいが夢で見た、ということになっています。
なのでどこまでが本当なのか夢なのかまぼろしなのかわからなくなってしまいますので、二度読みしてようやくわかった感じです。
後半は、日本の歴史と天皇と龍の話になっていますが、別府氏は土御門上皇、徳川秀忠、寺田寅彦と大いに関係があるようで、実は前世かワケ御霊なのかもしれません。
講演会でお話を聞いてみたい気がします。

有形文化財を見学

茅ヶ崎に現存する有形文化財、サナトリウムを見学しました。文学者などの文化人らが多く療養していたという洋館に懐かしさを感じました。

ワクチンを打つときはリンゴジュースを

太平洋戦争の時に次々と各家から兵士が招集され、近所からも町からも賞賛されて戦地へ送り出されました。今、誰もがワクチンを打つことで国の為、周囲の人の為と賞賛されるようになり、天皇陛下からホリエモン、たけし、明石家さんま、までがワクチンを打つようになりました。
打たない奴は非国民かと言われそうな今日この頃。
福島の友人が二回目のワクチンを打ちました。
一回目接種して、元気になったという強者。
二回目もなんともなかったと。
彼女からの情報では、打つときにリンゴジュースを飲むといいとのこと。彼女はそれを医療関係の友人から聞いたそうです。
なのでリンゴジュースを打つ前後左右？でたっぷり飲めば、副作用も反作用もなくていいのかな、と思います。
推測するに、ワクチンの改変遺伝子は油に包まれているのでなかなか体外へ出ない、肝臓、腎臓、脾臓、卵巣、精巣に溜まるということですが、リンゴジュースは油を溶かして排出するのか、あるいはリンゴに解毒作用があるのか、と思いました。
そういえば、一日一個のリンゴで医者いらず、は西洋の諺でしたね。ぜひワクチンを打つ方はリンゴジュースをたっぷり飲んでチャレンジしてください。

飲食店いじめ

昨年からずっと飲食店をターゲットにしています。
飲食店の自粛、時短営業、酒禁止など、
飲食店はずっとアクリル板を設置し、消毒を徹底し、換気をし、人数制限をして守ってきたのに、
感染者が減らないからといって、何度も飲食店をターゲットにしている。
果たして飲食店がそれほど悪いのか、証拠がない、昨年の春に自粛や時短を要請したときに、疑問に思ったのは、朝晩の満員電車は制限しないのか、ということだった。
飲食店よりもコンサートよりも、ずっと密なのに、首都圏の電車を止めることはしない。
在宅ワークの勧めはしているが、現場の工事など在宅ワークはできない。
ずっと飲食店を敵視して、時短、酒禁止としてきたのに、コロナの感染は全く減らない。
政府はじゃあ、飲食店は感染に関係ないから自粛時短酒禁止はいったんやめようという思考にはならないらしい。
つまり、畑を荒らすのは熊だから近隣の熊を全滅させたが、畑の荒らしはなくならない。
じゃあ、熊じゃなくて山羊じゃないの、という思考をするのが普通だと思うが、政府は何のデータも根拠もなしに、隣村の熊をもっと退治しようとしかしない、単純な一直線の戻れない思考。
日本軍が負けるとわかってきたのに、もっと特攻隊を増やせといって若者の犠牲を強いたみたいな。
飲食店の不況は、酒類販売、小売り業の不況にも響き、旅行業も観光業も沈没していく。
来年か再来年に日本の経済破綻、不況のどん底になる、という予言も真実味を帯びてきた。

ウイルスは一晩で退治できる

ウイルス退治をしました。昨日、割合混んでいるスーパーで買い物をして帰宅。夜になると鼻の奥に違和感があり固くなってきました！スーパーで息苦しいのでマスクを浮かしたり時々鼻を出したりしていたからウイルスが入ってしまったのか。そこでウイルスは湿気と保温に弱いということで、鼻の下や周りにアロマオイルやメンタムを塗り、家の中でもマスクをしたまま、保温と保湿をして寝ました。
今朝になると鼻の奥のコリは取れて治っていました。なんのウイルスかわかりませんが、これでウイルス退治ができた、と安心。今もまだ用心のために家の中でもマスクしてますが。
　10年前にも、横浜の混雑した地下街を歩いている時に、喉の奥にウイルスが刺さったと瞬時に気づいたのです。チクっという痛みがありました。マスクもしてない時でしたから、夜になるとウイルスが喉から体に侵入して翌日は熱が出て風邪、一日で治りましたが、それ以来人ごみに出る時はコロナ流行の前からマスクは必須です。
2年間、風邪もひいてないので、昨日は油断してしまいました。
人ごみでウイルス付いたかなとおもったら、マスクで保温と保湿をして寝ると薬を飲まないでも退治できますのでお試しください。

ハンディマイク拡声器

授業や講演会、小さな集会などに大変役立ちます。
最近は特にマスクなので声が届きにくいのですが、これさえあれば大声で怒鳴らなくても遠くまで良く聞こえます。

むずむず脚症候群とカフェイン禁止

治ったのでようやく言えるのですが、6月初めに奇病の「むずむず脚症候群」というのと闘っていました。3週間ほど。夜に寝ると足がむずむずして動かさないといられなく、2，3分置きに足の中をかゆみが走るようで、朝の4時か5時に、ついにロキソニンとかバファリンとか飲まないと眠れない。
数分置きに眠いのに足をくすぐられる拷問でした。
昼間の仕事が始まったばかりなので寝不足で行くと一日辛くて、息も絶え絶え。
熱中症になって病院で検査を受けると、脱水と同時にひどい貧血が発見された。
息苦しいので近所の内科へ行くと、すぐに総合病院へと紹介状を書かれて、再度総合病院で検査。
すると、普通の人の赤血球かヘモグロビンが11以上必要なのに、６しかない。
6月初めに指摘されたので市販の鉄剤を飲んで肉とレバーとまぐろばかり食べていたのが6月半ばでも改善されてなかった。
帰りに輸血をすすめられ、2パック４００ｃｃと言われたのですが、4時間かかるといわれ、夜になってしまうと、半分の1パック２００ｃｃにしていただいた。
2時間の間に顔色に赤みがさし、体温が上がり、元気になり、生まれて初めての輸血に感激。
毎日輸血してもらいたいというと看護師さんに笑われた.。けがや事故の人のためには私などは控えなくては、ですね。
元気になって帰宅し処方された鉄剤を見れば、一錠に２０ｍｇもはいっている。それを一日2錠。
ダイソーのサプリを見ると、１ｍｇ、nature made　でも３ｍｇしか入っていないから、改善しないのは当然だった。10日分いただいてみるみる元気になり、むずむず足症候群も治ってきた。
カフェインが鉄分を奪うと、脳からのドーパミンが不足して足がむずむずするとか。
そのため、現在はカフェイン禁止の状態です。
珈琲、紅茶、緑茶、抹茶、チョコレート・・・好きなものばかり。
数日前に、コーラが飲みたくて缶コーラを買って飲みながら、ふと缶の横をみると「カフェイン」と
書いてある、あ、コーラもダメなのかと思いつつ、8分目まで飲んでしまったら、夜に寝てからむずむずがぶり返しそうになって焦りました。あわてて鉄剤を少し飲みました。
そんなわけでしばらくはカフェインレスの夏となってしまいました。

天皇の龍

youtubeで最近の新たな動画「高野誠鮮×保江邦夫」対談を見て、内容も非常に面白かったのですが、中で話題になった別府進一「天皇の龍」を読みたくなりました。
高野氏は羽咋市の寺の住職であり、羽咋コスモアイル、というUFO博物館の館長です。
保江氏は世界的な物理学者で武道家。
別府進一氏は、四国の県立高校の教諭ですが、何度かUFOに乗せられて、シリウス系の星に行っています。彼が宇宙人から学んだ教育法はなかなかです。「好きなことだけ勉強させよ。ほかの学力は自然についてくる。特に今の日本の教育は画一的にしようとするから伸びない」ということはなるほどです。UFOの往復の中で仕切っている偉そうな人が良く見たら保江邦夫氏だったそうで、別府氏は自分の高校の講演会に保江氏を招へいしたのです。
講演会の後、校長室でお茶を飲んでいたときに、別府氏がUFOに乗ったことを聞いて驚くと、そばにいた校長先生はUFOを何度も見たことがある、という話でした。
その別府先生がついに書いて四月に出版した本を是非読みたいと思っております。