エリザベス女王の事件簿 [本]

まさか、こんな本があるとは!
日本ではありえない、実在の皇族を主人公にして小説を書くなんて!
ウインザー城で殺人事件があって女王が探偵役になって事件を解決する、だなんてびっくり!
アガサ・クリスティーの作ではなくて別の人が書いたそうですが、コメント欄には面白いという評価ばかり。売り切れだそうですが・・・

 エリザベス女王の事件簿 
エリザベス女王の事件簿 ウィンザー城の殺人 (角川文庫)


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ミス・マープルのような女王 [世界の歴史]

昨日はずっとエリザベス女王の国葬をテレビで見ておりました。 美しくて飽きないですね。
さすがに世界の女王です。 
 亡くなる二日前にちゃんと首相を任命して仕事を全うされたこと、すごい。 
 好きな場面は熊のパディントンと共演してフレディ・マーキュリーのクイーンの曲をカップにスプーンをぶつけてリズムを取ったり、バッグからトーストを出したりするところが面白く、決してボケてませんでしたね。  
世界支配の悪役だという説もありますが、そんな風には見えなくて、まさにミス・マープルのようでした。


ミス・マープル最初の事件 牧師館の殺人【新訳版】 (創元推理文庫 Mク 2-16)


ミス・マープルと13の謎【新訳版】 (創元推理文庫)


ねずみとり (クリスティー文庫)


ハーメルンの笛吹き男―伝説とその世界 (ちくま文庫)


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