マインドコントロールと統一教会とは何か [本]

 昨日は朝4時までかかって鈴木エイトさんの「自民党の統一教会汚染」を読みました。
事実に即した内容で淡々と書いてありますが、読めば読むほど、いやはや統一教会は自民党と表裏一体とわかります。  なぜ、自民党の政治家が統一教会の信者や賛同者になってしまい、講演をしたりしているのか。
萩生田氏も安倍氏も、落選したときがきっかけのようです。
議員なら年収3500万円、落選するとゼロ。なので必死で当選したい。
もう統一でもバラバラ教でも票をくれるなら何でもいいとなるらしい。
議員の中には、踊る宗教で一世を風靡した教祖の子孫がいるそうです。
なんでもいいと必死で当選すると、他の議員も俺も俺もとなって統一教会に祝電を送ったりしてしまう。
教団の金集めの手段が善良な市民をたぶらかして身ぐるみ剥がす、そういう振り込め詐欺よりも
巨額の金を集めて監部は大金持ち、本部は豪華な宮殿になっている。
そんな教団に祝電を送ったり、自らが講演をしたりしている政治家に日本は牛耳られているようだ。だから国民の大半が反対の安倍国葬を強行しても平気。
決して国民のための政治をしていないことに日本人は気づくべきですね。


決定版 マインド・コントロール


改訂新版 統一教会とは何か


マインド・コントロールの恐怖 (ノンフィクションブックス)


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子供の行方不明事件 [事件]

幼い子が一人で行動して水死した事故が二件続けて起きてしまいました。
また幼児のバスに放置されて死んでしまった事故もありました。
 アメリカに4歳の子供を連れていった経験から、子供を一人で外で行動させることは絶対に禁止です。保護者は逮捕されてしまいます、
ですから「初めてのお使い」、など言語道断で親は逮捕されます。
アメリカでは幼児から中高生までの誘拐が年間数万件もあり誘拐だけではなく、その後に虐待されたり殺害されたり、地下室に何年も監禁されたりしているのです。 
牛乳パックに行方不明になった子供の顔写真を印刷して販売する町や州もありますが、犯罪は無くなりません。 
なので小学校でも登校は親がクラスのドアまで連れて行って担任に顔を見せて引き渡します。
帰りも同様です。保護者が必ず教室まで迎えに行きます。
もしスクールバスの場合も厳しくて、一緒に乗ったこともありますが、バスのドライバーは非常に厳しく子供をしつけます。
もちろんバスのドアまで親は送迎しますし、ドライバーは座れ、しゃべるな、など大声で命令してから出発。
子供は緊張してちゃんとしてますし、もちろん一人一人を確認するので人数を間違えるなんてありえない。
日本は平和ボケしているので昭和は安全だったという固定観念から抜けられないので、国全体で気が緩んでいるのではないかしら。
少子化の現在、子供一人一人の命を大切にしないといけないと思います。
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ザルツブルグからハイデルベルグ、アウグスブルグ、フランクフルトへ [旅行]

一駅一泊のドイツ旅行はドイツの国鉄DBで移動しながら、ウイーンからフランクフルトを目指す1週間の一人旅でした。 ミュンヘンでは早朝から美術館・アルテ・ピナコテクを見学。開館時間よりも早く行って玄関で待っていると、守衛さんが寒かろうと早めに中に入れてくれた。暖房で暖かな広い館内を一人でゆったり見学できた。
ザルツブルグではモーツアルトの生家を見学し、ピアノやバイオリンを見学。
中心街ではクリスマスマーケットでろうそくやツリーの灯り、飾りなどを売っていて、人々はホットワインを片手に歩いたりしていた。
翌朝には、ゆるやかな坂を上り、sound of music の舞台、ノンベルグ修道院を見学。
徒歩で行ける丘の上のきれいな修道院で、内部も解放してあるので見学できた。
坂道を降りてくると、下の敷地に墓地があった。
時間があるので墓地の中を散策すると、クリスマスだけあって花も多く、きらびやかな装飾の美しいお墓が並んでいる。
一軒ずつ区切られた箱のような形の中にビクトリア朝のような装飾のお墓があり、箱の前面に鉄の格子戸が設置されているところもあり、恐らく貴族とか金持ちのお墓ではないかと思った。
 後で書きますが、そこから、あの「ハーメルンの笛吹き男」の霊がついてきてしまったのかもしれない。

 アウグスブルグでは、世界で初めてという社会福祉施設、フッガー屋敷を見学、入口あたりにいると、中の住宅に住んでいるおばあさんが出てきて、なにやら怒っています。
どうやら住宅を見学に来る観光客が嫌いのようでした。ごめんなさい、と言ってすぐに退散。
 ハイデルベルグは、「若きウェルテルの悩み」の舞台の街です。ネッカー川の上に赤いレンガの端がかかり、まさに絵のような街。
運が良いことに、重要文化財という建物「騎士の家」ツム・リッターに泊まれた。
古いレンガと木造の、4,5階建てのそれほど大きくはない建物でしたが、階段や廊下には騎士の甲冑が置かれていて、日本でいえば昔の城か武家屋敷に泊ったような感じかもしれない。
ハイデルベルグ城では日本人団体客と遭遇し、後ろのほうからガイドさんの説明を聞いたり、地下にあるワイン蔵の大きな樽に見学したり。

 そこからまたDBに乗ってフランクフルトへ。大きな街ではゲーテの家、ゲーテハウスを見学。
大きなマイン川がゆったりと流れる町だけど、駅前には地味な茶色の古い建物にマクドナルドとSonyの看板。
街の中ではソーセージとリンゴジュースを売っているので、そちらを買って食べたわけですが、本場のフランクフルトソーセージはさすがに美味しかった。
そして無事に巨大な空港から、DDTの臭い飛行機に乗って無事に日本へ帰ることができた。
が、事件はその後の南の島で起きてしまったのです。

 

ハーメルンの笛吹き男 ――伝説とその世界 (ちくま文庫)


ハーメルンの笛ふき男


ハーメルンの笛吹き男


ハーメルンのふえふき (はじめての世界名作えほん)


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本厚木へ、伊勢原は道灌祭り [日記]

5月の入院中、3週間もゴムのシーツに仰向けで寝たきりだったので褥瘡がひどく、尾てい骨も崩壊したほどでした。
 家と車にはU字型のクッションを置いて過ごしていたのですがバスや電車に乗るのは未だ怖い状況。
しかし、車で10キロ以内のスーパーくらいしか行けない状態では横浜へも新宿へも行けない、と
秋晴れの今日、勇気を奮ってバスに乗って駅まで。
駅に行ったら、せっかくだから都会の厚木へ行こうと電車に乗って本厚木へ。
小型のU字型のクッションを座席に置いて座っていけました(^^)
u字クッション.jpg駅ではカルディと成城石井で買い物ができて有隣堂はまたにして帰宅。
これで横浜も新宿もハワイも?行けるぞ、と普通のことが嬉しい日でした。
あ、ついでに伊勢原駅では道灌祭りの太鼓とお囃子、群衆が見れてラッキーでした(^^)厚木カルディ.jpg東海大前駅.jpg本厚木駅前.jpg小田原行急行.jpg
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鈴木エイト氏のベストセラー [本]

ミヤネ屋で注目されるようになったジャーナリスト、鈴木エイト氏の本「自民党の統一教会汚染」が
今ベストセラーのようです。
ほかに売れているのは紀藤正樹氏の「マインドコントロール」と有田芳生氏の「統一教会とは何か」
3人は旧統一教会と闘う三銃士といえそうです。
 フランス在住のジャーナリストは、フランスでも時系列的に日本の国葬までの内情を報道されていて
勿論旧統一教会と安倍政権、自民党、政治家との関係も知れ渡った。
日本のイメージは劣化している。 
国民の大半が反対している国葬を政府が強行するなどフランスでは
あり得ない。 国民の氾濫が激しく大きな騒動になるだろうとのことです。

自民党の統一教会汚染 追跡3000日


決定版 マインド・コントロール


改訂新版 統一教会とは何か


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