真子さんの豪華な未来予言

総合的に占って、真子さんの未来が占えました。
まず結婚して渡米する、来年再来年は新婚生活、
その間に子供ができればいいのですが、できない場合は性格の不一致から真子さんが家を出て別居、離婚の可能性があります。
その2年後、真子さんは社交界で知り合ったNY在住のユダヤ系かアラブ系の大富豪と再婚する可能性があります。
大富豪にとっては、日本の純粋なプリンセスというのはたとえ再婚でも最高に魅力的な妻です。
お金は余っていても大富豪にとってほしいのは純粋な血筋と皇室という上流のブランドです。
大富豪は真子さんを贅沢なカリブ海の別荘やヨットに案内し、豪華なプール付きの家に住まわせるはずで、自家用ジェットでいく世界のリゾート各地には別荘があります。
たった400万の親の借金も払えないような貧乏新人弁護士よりは、ずっと素晴らしい暮らしを最低20年間はアメリカでエンジョイし、85歳まで帝王運という強運の星に恵まれます。

真子さんとKK氏の宿命：宿曜占術

小峰有美子さんの「宿曜占術」を参考にして二人の宿命を拝見してみました。前世からのご縁があり、良い相性です。ただ、前世からお知り合いといっても親戚のいとこ同士とか学校の同じサークル程度で
夫婦とか恋人だった可能性は薄いです。相性的には互いの運命を破壊する関係ではなく、栄親という互いの運命を上げる関係なので吉運です。ただし、栄親の星同士が近距離ならば縁もあって、すぐに結ばれやすいのですが、中距離よりも遠い遠距離の星なのです。だから障害や妨害があってなかなか結ばれにくい、となります。まさに日米の遠距離ですね。
　さらに名前の音霊からの相性を見てみると、真子さんの真の母音はアとなります。名前の最初の母音が一致していると気持ちがわかりやすいのですが、アと圭のエは違うのでなかなかわかりにくいはずです。例えば、真子と高志なら、アとアなので一致します。
真子の子＝コ＝オ　という音が圭さんの名前に含まれていれば、例えば圭男とか、まだ共感できることもあるのですが、エしかないので、むしろ圭さんは、恵美さんとか栄子さんのほうが気が合います。
まあ、気が合わないというのは、育った環境が大いに違うということも影響していると思いますが、二人が心の共感を他の人に求めるようなことにならないといいがと思います。

KKさんの運命

KKさんと真子さんの結婚がいよいよ秒読みです。高校生に聞くと、どうでもいい、ということ。
KKさんの運勢をマニアック四柱推命（というサイトがあります）で占ってみました。なかなか微妙。
彼はゼロ歳から28歳まで運勢弱含み、10年ごとの大運が「死」「病」「衰」と弱運続きでした。
ところが29歳から突然、人生で最強の「帝王」運となります。
29歳から司法試験にも受かり、就職もできて、しかも皇女と結婚するというのは最強運そのものです。
ところが結婚してNYに住んだその後は、と年運を見ると、彼は寅卯空亡、天中殺の人なので、来年と再来年はまさに天中殺なのです。それも財運（妻運）を空亡しているので、妻との縁が何かと思うようにいかない、空回り、ということになってしまいます。果たしてどうなることでしょう。

河野太郎氏と岸田氏の命運

自民党総裁選ですが、占ってみると河野氏の当選確率高いです。
四柱推命で一生の流れを見ますと、現在は冠帯運、つまり冠を頭にのせて名誉の帯を締めるという運勢です。帝王運が最も総理になれそうな星で、小泉氏は帝王運が3つもついていたのです。
強運ゆえに、ご本人がそれほどではなくても総理になれました。
河野氏は帝王運はないのですが、冠帯運がそれを補います。
コインで易を出してみると、火天大有の三校が出ました。
火天大有とは、富士山の神様、木花咲くや姫は、炎の中で出産したと古事記に書いてあります。
火の中の神様が火天大有です。ぐんぐん伸びる時、運気盛ん、益々栄え、地位と名誉と財運を保つ。
そして、その中の3校の意味は、「公のことは成就する。」となっています。
産経調べでは国民の支持が５２％というのですから、ほぼ当選確実のようです。
しかし、ライバルの運勢がより強ければ負けます。
岸田氏の運勢はいかに、と四柱推命で人生の流れを拝見。
ところが残念ながら、現在の補助運は大運も歳運も、衰、です。
勢いがない時です。本来の命式でも、強運の星は見当たりません。
「正官」というまじめな公務員の星があるのみ、なので河野氏に運勢が負けています。
これで総裁選に勝ったらよほど、裏の組織の応援が強かったといえそうです。

白髭の仙人

昔、学生時代に占い好きの友達に連れられて、千葉の成田山まで行きました。
「すごく当たる占い師がいるのよ」ということで、あまり興味はなかったのですが。
友人はそもそもお母さんが占い好きであちこち行ったことがあるみたい。
成田山の参道の両側にあるお土産屋さんの中に、寅さんの実家にそっくりの団子やがあり、その中を通って裏というか中庭に行くと、小さな隠居所がありました。
そこに白い髭のおじいさんがいて、入口にはベンチがあり、数人が待っていました。
待っている同士で話し、東京から来たというと、ハワイから来たという人もいましたし、近所の人が気軽に失くしものを聞きに来ている人もいました。
ハワイから来た人は、一生の流れがおじいさんの言ったとおりなのよ、というので信用せざるを得ないなと思った次第です。占い料金は決まってなくて千円でも2千円でも自由です。
お金持ちはもっとお支払いされるようですが、おじいさんは料金がたまると、温泉に行くのが楽しみだそうです。凛として本物の仙人みたいですが、ニコニコして優しい方でした。
友達がなんといわれたか聞いてませんでしたが、彼女はその後、九州旅行で出会った医師と結婚しました。占いに出ていたのか聞いておけばよかったです。
さて、私はというと、あなたは初婚の男は頼りにならない、再婚の男が良い、というのです！
19歳の大学生の周囲にはそんな再婚の候補なんているわけはなく、あてにならないと思った程度。
筆で書かれた書きつけはいまもどこかにありますが、その中で印象的で覚えているのは、毎年の運勢の変わり目が誕生日でもなく、元旦でもない、7月15日ということです。
たしか、四柱推命だったと思いますが、その運の変わり目は人それぞれ違うようです。
今年も確かに、6月7月の体調悪化が治って、7月半ば過ぎから、ぐんと運気上昇し、楽しくなったことは否めません。
マヤ歴の新年、正月は7月25日ということですし、皆さまも楽しい夏でありますように。

自分で占えるタロットカード

今いちばん評判が良く使いやすいというタロットカードをご紹介します。
少し細長いので女性の手にも持ちやすく、絵柄も上品。
更に便利なのは英語と日本語の両方の解説がついていることです（＾＾）

占いブーム

今、混迷の世の中、オリンピックも仕事も先が見えない、ということで占いブームです。テレビやネットの占い放送の影響もあるかもしれません。
最大手の「占いの窓」にも大勢の占い師とお客様です。
お昼12時半現在、鑑定中の占い師が15名、「今すぐ占えます」の占い師が7名という盛況です(^^)
私は今ランチ中なので、あら大変、と眺めているだけなのですが・・・中華街や原宿の占い館、道頓堀の占い館に行かなくても家から電話で占って貰えるということで流行なのだと思います。
転職の為に占い師になりたい、という人も多く、占い学校やオンライン講座も盛況のようです。

今はタロットカードがブームです。
昔、ニューヨークの裏通りに小さな看板があり、階段を上がっていくと、3人の幼児を遊ばせている主婦がいました。
魔女とは程遠い普通の主婦みたいな女性が当たるかなあ、と思いつつ、5ドルを払って占ってもらうと、剣が3本逆さでした。
良くないから、あと20ドル払えば、ロウソクを灯して魔よけをしてあげる、というのですが、やっぱりお金儲け？と思って断って帰ったのです。が帰国後、まさに3つの悪いことが起きてしまい、あの時、ケチらないで魔よけをしてもらえばよかった、と今でも思います。タロットカードの意味を張り付けておきます（＾＾）
https://meigen.keiziban-jp.com/.../renai/uranai/tarot-card/

占い依存症

コロナでステイホームのご時世なので、自宅から電話でできる占いへのお客さんが増えているようです。テレビなどで占いが放映されることもあってブームかもしれませんね。
過去に非常勤の仕事をしながら、時間が空いた時にしていた占いで過去に印象に残ったお客様が２，３いらっしゃいます。占い依存症ともいえるかもしれません。依存症にもいろいろありますね。
ギャンブル依存症とかアルコール依存症とか。

20年前くらいに原宿のタリムという今はない占い館の電話部門に所属していました。
その時に連日のように電話をかけてきた人は銀座のママさん、美人そうなお声。
お店はチイママさんに任せて山間の別荘暮らしです。
ある人が行方不明で警察にも捜索願いを出しているがまだわからない。
どちらかというと、FBIのジョー・マクモニーグルでないと無理じゃないかといった分野です。
ジョー・マクモニーグルは、お笑い芸人のキリンのお父さんを発見しました。
大阪のアパートの二階の右か左の部屋、まで特定したのです。
地球の裏側のロシアの潜水艦の内部の間取りまで視える人です。
そんな特殊能力などないし霊能力もないので、生年月日と名前を頼りにできる限りの推理をしましたが・・・それでもママさんは不安な心を聞いてもらいたくて連日のお電話をしてきました。
その後、その人は見つかったのかどうかわかりません。
普通のお客さんは分毎に課金されるので10分程度で占ってという人が多いのですが、銀座の人とか女医さんとかは時間無制限でかけてこられます。

　10年前までの占いサイトは、タロット、易、占星術、四柱推命、宿曜経などが中心で、霊感霊視など根拠のない怪しい占い師さんはお断りという所が多かったのですが、最近は変化しています。
テレビのブームのせいか、お客さんの要望か霊感、霊視、透視のできる占い師を求めています。
世の中にそんなに冝保愛子さんや木村藤子さん、美輪明宏さんがいっぱいいらっしゃるのかなと
疑問ですが、スピリチュアルを認める時代になったのは良いことかもしれません。
それだけ末法思想の流行る世も末になった証拠かもしれませんね。

小室圭くんと真子さん

どうでもいい人たちなんですけど、テレビやマスコミがあまりにもうざったいので（＾＾）
しまいに占ってみました。
宿曜経という占術は、三蔵法師がインドへ行って中国に持ち帰り、中国の西安から日本の空海が
持ち帰った占いです。当時の戦国大名が秘密に敵軍との勝敗を占っていたので密教と呼ばれ、庶民には非公開でした。
昭和になって小峰有美子さんが秘密を本に書いて公開しました。
男女の相性、試合の勝敗を占えます。
KKさんは１９９１．10.5生れ、Mさんは同年の１０．２３生れ、
宿曜経では、角宿と畢宿となります。運命を破壊するような安壊の相性ではなく、互いの運を上げる栄親の相性になりますので良かったですね。栄親とは前世で家族だったり、恋人だったりの関係です。
しかし、同じ栄親でも、星同士が近距離ですと、縁談がトントン拍子に進み、早く結婚できるのですが、中距離どころか遠距離なのです。
なのでなかなか結ばれるまでは時間がかかり、すんなりとはいきません。
まさに今のアメリカと日本という遠距離交際ということになります。
四柱推命で人生の流れを見ると、KKさんは来年と再来年が空亡、天中殺になりますから、今年中に結婚をしたいという焦る気持ちもわかるような気がします。
しかし、皇室ですから、納采の儀とかいろいろややこしいみたいで、すんなりと行くかどうか、わかりませんね。

なぜ占い師は信用されるのか

もう10年も前に流行った、コールドリーディングが面白いです。
なんかインチキ臭い、偽占い師を応援しているような？と関心がなかったのですが、最近になって
これは心理学的に面白いと石井裕之氏の本とロミオ・ロドリゲス、メンタリストダイゴさんの関連本を8冊も読んでしまいました。
人は会話で誘導される、信じてしまう、というテクニックはニセでも本物でも実は活用できる話法なのです。ブームの頃は背中を向けていたコールドリーディングですが、ブームが去り、石井氏も引退したころになってマイブームとなりました（＾＾）