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元気をもらったオリンピック [スポーツ]

本当に今年のオリンピックは、日本代表の選手さん達が日本の為にと頑張ってくれたように思う。
悔しい負け方もあったけれど全体として、元気を頂いて感謝感激だ。
うちひしがれた昨年と比べて、日本の国民全体、そして私も大いに元気を頂いた。

今夜は、地井武男さんの追悼番組を見ながら、コマーシャルの時にチャンネルを回してバレーを見た。
韓国との対戦で接戦だったが、完勝で良かった。

昨日、韓国は大騒ぎで日本の男子サッカーを負かして、独島は韓国のものだ、などとプラカードを振り回す奴もいたのでバチが当たり、今日の天は日本の味方をしてくれた。

地井さんは、ここ数年、夜型の仕事だったので毎朝起きればちい散歩を見ることが習慣となっていて
地井さんに朝会うのが当たり前だったけれど、突然亡くなられてしまったので当たり前ではなくなった。
当たり前というのが実は感謝のことだった。
本当に良い人に出会わせて頂いたことは素敵なことだったのだ。
今年の四月から朝からの仕事に切り替わったのと同時に地井さんがいなくなってしまって寂しい限り。
番組の最後のほうで、地井さんのノートの遺言ともいえる詩に感動して涙。
本当に有り難うございました。

女子サッカーでは、アメリカが少々嫌いになってしまった。
幼い頃からテレビや映画で洗脳され、アメリカを好きになるように仕組まれていたことに気づくと余計に
嫌になる、が洗脳されていたと気づいただけでも良かった。
自由でフランクなアメリカは好きだが、肉食人種丸出しはどうかと思う。
でもまあ、終わったことは忘れて、ナデシコたちのように笑顔で前に進みたい。

とにもかくにも、この夏は元気をもらえて感謝です。

平凡ですが、一句。

若者の汗輝いて、金メダル

アメリカ女子サッカーの反則ーヤフー記事を転載 [スポーツ]

ヤフーの記事を以下に転載します・・・・・・
両チームとも死力を尽くして戦った好ゲームとなったが、なでしこにとって不利となる「疑惑の判定」があった。今回の五輪で頻発した「誤審」が、この試合でも起きてしまったようだ。

■澤らが一斉に「ファール」だとアピール

 問題となったのは前半26分、MF宮間あや選手が米ゴール左側からフリーキック(FK)を蹴ったシーンだ。FKを邪魔するための「壁」に入った米MFヒース選手の左腕に、ボールが当たったのだ。リプレイを見ると、ヒース選手は飛んでくるボールに向かって先に腕を出し、ボールがバウンドして左足に当たっているようにみえる。故意に手を出したのなら「ハンド」の反則だ。

 ゴール前を守っていたMF澤穂希選手やMF川澄奈穂美選手ら数人は、一斉に手を挙げて相手のファールをアピールした。ところが主審はこれを認めず、プレー続行となる。佐々木則夫監督は首をかしげ、苦笑しながら手を広げて不満げな様子をみせた。

 不可解な判定はほかにもあった。後半開始早々の2分、またも相手ゴール左から宮間選手がFKを蹴る場面だ。この時、ゴール前に詰めていたDF熊谷紗希選手がタイミングよく飛び込んだが、相手ゴールキーパーがパンチングして防いだ。だがよく見ると、熊谷選手のマークについていた米選手が、背後から熊谷選手を両手で抱きかかえてプレーを妨害しているようなのだ。テレビ中継でも、解説者が「ホールディング(反則の一種)をとられてもおかしくない」と話していた。ここでも主審は、米側のファールとはみなさなかった。

 いずれもペナルティーエリア内でのプレーだったので、仮に認められていれば日本側にペナルティーキック(PK)2本が与えられたはずだ。しかも、国際サッカー評議会が定める「サッカーの競技規則」第12章には、「意図的にボールを手または腕で扱い、相手チームの得点または決定的な得点の機会を阻止する」プレーをした選手は退場を宣告されるとある。主審が米側のハンドを見逃さなければ、なでしこにはPKが与えられたうえ、米は1人退場となり、前半途中から数的優位に立つことができただろう。試合の行方は大きく変わっていた可能性は高い。

■米紙「反則だとはっきり分かる位置にいた」

 米チームの選手も、ハンドがあったと認識していた。米「USAトゥデー」紙電子版では各選手の活躍を称える一方で、「最も重要なプレーとなったのは、ヒース選手のハンドだった」と伝えた。「まぎれもないファール」で、反則裁定が下っていたら日本にPKが与えられて同点に追いつかれていたかもしれない、という。さらに、この日2ゴールを決めた米MFロイド選手が「あれは明らかにハンドだった。彼女(ヒース選手)の腕に当たっていた」と語ったことに触れている。

 米「ニューヨークデイリーニュース」紙電子版は、試合結果を「米チームは実に、実にラッキーだった」と振り返る。問題のシーンについては、主審が「反則だとはっきり分かる位置にいたにもかかわらず、笛を吹かなかった」と批判した。主審の出身地、ドイツの日刊紙「ディ・ヴェルト」紙電子版は、「日米戦でのジャッジは素晴らしかった。『あれ』が反則だと裁定していたら」と指摘。同僚が試合前に、この主審を「世界最高の審判」と評価していた言葉を引用しつつ、「だがこの夜は違っていた。ヒース選手のハンドを見逃したのだから」と結んでいる。

 インターネット掲示板では、「誰が見ても誤審」と主審を非難する書き込みが並んだ。対戦相手の選手も認めているだけに、日本のファンにとっては、裁定が覆らない「悔しさ」はひとしおかもしれない。それでも、90分間の熱戦を繰り広げたうえで銀メダルを手にしたなでしこは、表彰式で誰もが満足げな表情を浮かべていた。

 USAトゥデー紙は、主審が「ハンド」をとらなかったことについて、試合後の会見で佐々木監督がコメントした内容を紹介した。記者に質問されて「何のことでしたっけ」と冗談で切り返した後、こう答えていた。

  「主審が何を見ていたかは分かりませんが、私は主審の判定を尊重します」・・・転載終了

なでしこジャパンの美しさとアメリカの汚さ [スポーツ]

昨晩は、なでしこジャパンの決勝だけど寝ようと思っていた。
が、涼しかった一昨日のようにエアコンを止めて扇風機にしたせいか、蒸し暑くて寝られない。
暗くして寝てみるのだが眠れず、トイレに行ったり、水を飲んだり、テレビをつけたり、結局3時になってしまった。もうサッカースタジアムが映っている。
横になって目を閉じていると4時近くなって外も白みはじめ、試合開始の時間となる。
もう仕方ないと観念して起きて最初から見てしまった。
アメリカに一点入れられる。全体の動きを見ているとハラハラどきどき。
体格の差が大きいが日本チームは小回りをきかせて走り回る。しかも堂々たるフェアプレーだ。
しかし、アメリカは身体の大きさを楯にして、日本チームをあらゆる方法で邪魔してくる。
身体で妨害する場面も多く、最後まで見てしまったが、なんとなく後味の悪い結果だった。
負けても後味の良い試合がある。
アメリカチームは、小さな日本チームを小馬鹿にしてどんな手段でもいいから勝ってやろうと考えているみたいだった。
それが表情に出ているので嫌な感じがしたし、勝ったあとの大げさな表情もなんだか嫌な感じ。
肉食人種の有様はこうか、と思われるほど。
アメリカ人の女性は牛を見るとおいしそう、と舌なめずりをするそうだが、なるほど。
敵は食い殺すのが当たり前なのだ。

こうしてアメリカは戦争でも日本に勝ったのだった。
東京を絨毯爆撃で殺戮し、原爆を二発も落とした。

それに引き替え日本チームの爽やかさ、試合後は泣いたが、その後きれいな笑顔で表彰式に登場した。
まるで原爆でやられても、(今度は311で東日本を破壊されても)けなげに咲き続けるナデシコのようだった。
後味の悪さは、今日ヤフーの記事で納得。
アメリカはハンドなどの反則をガンガンやっていたのだ。それが素人の目にも明らかなのだから、後味が
悪かった。
次のブログにその記事を掲載します。

オリンピックと甲子園 [スポーツ]

なでしこジャパンとフランスの対戦は深夜12;30開始だったから、見るつもりはなかったけれど、
何しろ暑くて寝苦しく、最初だけ見ようと思いつつ見始めると、ハラハラしてやめられず、最後の三時過ぎまで見てしまった。
必死の頑張りには感心するし、ゴールキーパーの美穂ちゃんは本当に普通にどこにでもいる元気な女の子のようなんだけれど、すごい。
監督が神業というほど、小さな身体で縦横無尽にフランスからの攻撃ボールをはね返す。
どきどきして心臓に悪いというタレントがいましたが、そのとおり。
でも勝った試合ですし、元気をもらえましたね。
人間の体力、気力の素晴らしさを見せられた気がします。

つづいて今日は甲子園、神奈川代表に知人のお孫さんが出場だったので、応援しました。
高校野球の応援は久しぶり、
でも松井投手の爽やかさプラス完璧な強さに感心して、更に元気をもらえました。
今治西と神奈川を比較すると、高校の数が神奈川は二倍もあるのではと思う。
しかも、横浜高校や桐蔭を負かして勝ち抜いてきたのだから、桐光の強さは抜群だ。
以前に小学校中学校でお孫さんが野球をやっている、と聞いて、あ、そうですか、と公園で
キャッチボールか草野球でもやってるのかな、くらいの認識だったので先日神奈川の決勝に出ると
聞いてびっくり。
今日もノビノビと大活躍でした。
 知っている人が出るということは、母校が出るのと同じくらい応援できるものです。
昨年は日本はダメージを受けっぱなしでもう駄目か日本沈没か、という程でしたが、今年はオリンピックでも
メダルラッシュで大活躍。
選手らが特攻隊のように見えます。
甲子園でも例年は余り興味がなくて見ないのですが、今年は応援しながら、アイスを食べ、枝豆を食べながら、と力がはいり、元気をもらえて感謝感激です。

いわきへ持参したエアカウンターを再びご紹介します。


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旭天鵬の優勝 [スポーツ]

今日は朝から昼まで仕事で小田急線に乗って都会まで行ってきました。
帰宅して少々疲れてクイズ番組を見ながら昼寝をしてしまって、夕方に起きると、テレビでは相撲をやっています。

旭天鵬という37歳の力士が平幕でありながら、初優勝をした場面を見て感激してしまいました。
20年の努力が素直に実ったのです。
旭というので、旭川出身かな、と思ったら、この人もまたモンゴル出身なのですね。
日本人はダイエットに励んでいるし、辛い修行など子供にはさせたくないという親心で日本人の大型力士はもう出ないのかもしれません。

義経がモンゴルへ逃避してジンギスカンとなり、日本の文化、緑茶や相撲を伝えた功績が10世紀も経て現代の日本で実っているわけです。モンゴルや東欧の人々のお陰で日本の伝統相撲は維持されているようです。

子供の頃はご飯の時に祖父が見るのでつきあいでテレビを見ておりましたが、最近はすっかり相撲嫌い。
大体ここ数十年は八百長ばかりらしいし、見ればメタボと不健康の固まりじゃないですか。ダイエットの敵みたいな体型。

テレビとかラジオをつけると、相撲の時期はすぐにチャンネルを変えるし、相撲の放送って電波の無駄じゃないかと思うほど。
力士の姿を見ると、メタボ警報の私としては、反面教師の見本ですから、あんなになってはいけない、おお嫌だと恐怖に震えるばかり。

なので、相撲は滅多に見ないのですが、今日は偶然チャンネルをまわすとバルトともう一人の三敗候補の勝負で、バルトが力一杯負かすところ。これは八百長ではなくバルトが真剣にやったと見えて面白い試合でした。3人が三つどもえで対決することはなく、二人の優勝争いとなったようです。
次に旭天鵬が最後の立ち会いの場面でどちらかが勝てば優勝です。
目が離せなくなり、しまいまで見てしまいました。
試合は力と体格の差で、あっという間に旭天鵬の勝ち。
これも八百長とは思えない試合でした。

旭天鵬は、もう涙、涙です。
見れば、すっと鼻筋の通って目鼻立ちの整った二枚目で江戸の相撲絵にもなりそうな美丈夫です。
人相的にも、筋の通った左右対称のバランスの取れたお顔は長年の地道な努力が実る運勢です。
スポーツニュースとかで名前くらいは聞いたことがあったかもしれませんが、お顔は知らなかったのです。
良い勝負を見せてもらいました。
国技館の満員の客は、旭天鵬が一言一言言う度に大拍手喝采です。
君が代と口パクが合ってなかったのは日本人じゃないから仕方ないかも。
(次回はちゃんと覚えてね。)
テレビを見ながら感動し、拍手したくなったドラマでした。

成吉思汗の秘密 新装版 (光文社文庫)


感動の箱根駅伝 [スポーツ]

柏原くん、すごかったですね。
箱根の上り坂、5区をぐんぐん苦もなく駆け上がって行って、まさに
超人です。
ほかの選手とは足の筋肉の太さが違いますね。
大晦日の香取神宮も神崎神社も山の上でした。
その少々の坂道を上がるだけでも足が痛くなりそうなんていうのに、車で上がってもきつい坂道を走ってあがるとは、柏原くんはなんとすごい練習の結果なのか、と驚いてしまいます。
 いわき総合高校の出身とあり、同郷のよしみですので去年に続き、今年は力の入った応援をして感動しました。
寅さんみたいな彼ですが、男は顔じゃない、と思います。
成し遂げようとする努力と業績です。
スーザン・ボイルさんも・・・女は顔じゃない、声と心でしょう。

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