君の名は、とスイフトタットル彗星 [映画]

「君の名は。」数年前に映画館で上映された時、平塚のK高校生に聞くとクラスの8割が見たという人気で驚きました。私はその後youtube で細切れに見ただけなので、最初から見たのは今日が初めて(^^)
新海誠監督は長野県で育ち、小中学生の頃に天文台がある佐久市の彗星探索家 木内鶴彦さんの星空教室にたぶん参加していたのでは、と推測します。彗星が落下する話が丸ごと木内さんの話とかぶるからです。
 木内さんは、スイフトタットル彗星を発見し、2126年に又地球に接近してきて衝突するかもしれないという計算をしています。その話がハリウッドに行って、ブルース・ウイルスのハルマゲドンになったりしてますが、2126年にはいったいどうなるのか、来世に生まれ変わって目撃したいものです。そこまで地球が存続しているかどうかも問題ですが(^^)
「臨死体験」が教えてくれた宇宙の仕組み


(文庫)生き方は星空が教えてくれる (サンマーク文庫)


宇宙を超える 地球人の使命と可能性


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