時代が変わる [社会情勢]

P_20191104_155516.jpgP_20191104_155259.jpg令和の今年は本当に時代の変わり目のようです。
平塚で長年住んでいた団地が今、取り壊されています。
かつては子供たちが大勢賑わっていたプールが閉鎖されて20年近くなり、歩いている人も高齢者ばかりです。エレベーターのある8階建ては残して、五階建てのほうが次々と壊されていき、感慨深いです。
 11月末には敬愛する宮主先生が96歳で他界されました。
日垣の庭神道の後継者はありやなしや・・・
20年前には神奈川の山奥にある神殿で、特別に一日滝修行をさせていただきましたし、
宮主先生の独自の易占が私の虎の巻です。
今は空高く羽ばたいて、宇宙全体に存在されているような気がします。
真に神様と通じた方でした。

蘇る魂の故郷「民族の帖」―神と人を結ぶ魂の旅路


人と神と悟り―日垣の庭の「神道」入門


人と神と占い―コイン6枚で「神示」を聴く


nice!(0)  コメント(0) 

仕事納め [日記]

今日で今年の仕事は終了でした。
高校生の模試の問題には、[なるべく多くの文を書くように]とあるのですが、記述式試験の解答を見ると、書けば書くほどミスが増えて、減点ポイントが増えるばかりです。
しかも文章は百人百様で、教師のほうも点数のつけ方は様々。公平になりようがないのです。
これがアルバイト学生にできるのか、では、アメリカ人、イギリス人を数千人雇って50万人分のテストを採点してもらうのか、それこそ、外国の人の採点基準は百人百様でしょう。
文科省が計画した6年も前から専門の大学教授らに無理だと抗議されていたのに、土壇場になってようやく無理と知って延期したわけです。延期してもできるわけn
 入試で記述式を問うのなら、高校の授業にもっと英作文の内容を取り入れるべき、なのですが、
実際はできていない現実です。
 今の日本の教育には無駄が多くて、一人一人の個性と能力をつぶす暗記ばかりさせています。
香川県の高校教師別府さんは、宇宙人に連れられて、彼らの星の教育を見学しました。(保江先生の本のよれば)
すると、彼らの星では、一人一人の得意分野を伸ばす教育をしていました。
その他の科目は気にしない、というか、一つ得意分野を伸ばせば、他はついてくる、ということだと思います。歴史が好きなら、特に国語を教えなくても自然に本人が漢字を習得していく、ということでしょうか。
 
ジャンボ機長の状況判断術 失敗しない決断と行動 (PHP新書)


パイロットが空から学んだ運と縁の法則


パイロットが空から学んだ危機管理術


英語超音速トレーニングブック〈CD付〉

英語超音速トレーニングブック〈CD付〉

  • 作者: 坂井 優基
  • 出版社/メーカー: 日本実業出版社
  • 発売日: 2007/11/22
  • メディア: 単行本(ソフトカバー)



nice!(0)  コメント(0)