ブライアン・ワイスの前世療法 [前世療法]
前回、催眠療法の祖、ミルトン・エリクソンについて書かせていただきましたが、その後、1980年代に更に画期的に進化した前世療法を発見し、世界に普及させたブライアン・ワイス博士のことを
省くわけにはいきません(^^)
フロリダ大学医学部精神科のワイス博士はキャサリンという女性に催眠療法をしていました。
ところが彼女が突然、子供時代から前世へと退行してしまったので博士は驚くと同時に、
そこから継続的な施術を行って前世療法を研究発展させました。
その記録を書いた本「前世療法」は、世界で100万部以上のベストセラーになり、ワイス博士は、
セラピストの養成も始めました。
そこへ参加した、大槻麻衣子さん(伊勢原出身)が相模大野でご主人と前世療法を始めたのですが、
私はその養成塾で2004年の一期生として学びました。
(そこで生徒同士のセッションで私は江戸時代に退行、城内の女中さんらへの教育係)
翌年、麻布で開講された催眠療法のセミナーでニーブス博士やトリシア・カエタノ博士からも学んで
全米催眠療法協会の認定セラピストとなったわけでした(^^)
震災の年以降、休んでいた催眠療法でしたが、再開して面白さを感じている今日この頃です。
今、「銀の匙」とともにブライアン・ワイス博士の「前世療法」1,2を読み返しております。
どちらも面白いです。
省くわけにはいきません(^^)
フロリダ大学医学部精神科のワイス博士はキャサリンという女性に催眠療法をしていました。
ところが彼女が突然、子供時代から前世へと退行してしまったので博士は驚くと同時に、
そこから継続的な施術を行って前世療法を研究発展させました。
その記録を書いた本「前世療法」は、世界で100万部以上のベストセラーになり、ワイス博士は、
セラピストの養成も始めました。
そこへ参加した、大槻麻衣子さん(伊勢原出身)が相模大野でご主人と前世療法を始めたのですが、
私はその養成塾で2004年の一期生として学びました。
(そこで生徒同士のセッションで私は江戸時代に退行、城内の女中さんらへの教育係)
翌年、麻布で開講された催眠療法のセミナーでニーブス博士やトリシア・カエタノ博士からも学んで
全米催眠療法協会の認定セラピストとなったわけでした(^^)
震災の年以降、休んでいた催眠療法でしたが、再開して面白さを感じている今日この頃です。
今、「銀の匙」とともにブライアン・ワイス博士の「前世療法」1,2を読み返しております。
どちらも面白いです。