子供のトラウマ [健康]

先週は、外科で右肩の✕線を撮ってもらい、鎖骨など骨折してないとわかり、安心。
小さなショルダーをナイロンからジーンズ生地の物に変えた紐が少しクッションになったかと思います。
打撲なので腫れた箇所にシップはしてますが、腕は上げられるようになったし、薄緑色の内出血も薄らいできました。
逆さまつげも抜いてもらってスッキリ。
今週は歯科で気になる箇所を診てもらえば、メンテナンスの9月は終わるかと思いますが、まずは転ばないように下を向いて歩こう、です。
 先週は九州の方への催眠療法と秦野サロンでの対面での療法をしました。
ただ、電話での催眠療法はクライアントさんの緊張もあり、なかなか難しいので、こちらが視させていただきました。千年前くらいに浦島太郎のような恰好で海辺を歩いている漁師さんみたいでした。
 次に、対面で東京からいらした方からは学ぶことが多かったです。
まずはアロマのリフレクソロジーでリラックスしていただき、催眠へと入りました。
退行催眠で子供の頃に楽しかった場面は学校のグランドで鬼ごっこをしている場面。
しかし、悲しかった、辛かった場面は、家族から受けた虐待ともいえる出来事でした。
それが一回ではなく、何回もあったとは驚きでした。
そのことがその後の何十年にもわたる人生に大きな影響を与えたことは否定できません。
これからは長年のトラウマを解消して明るく楽しい人生を送られますようにと願っております。
現在も問題になっている子供の虐待は絶対にあってはならない、周囲の人が早く気づいて
一刻も早く救ってあげることが必要だと思いました。


身体はトラウマを記録する――脳・心・体のつながりと回復のための手法


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