日本沈没令和版 [テレビ]

昨晩のテレビ一回目は、田所博士を香川照之、企業のパニック利権に利用されているという設定、
(北海道移住を促進して不動産売買で儲けようという企業)
主人公の天海は官僚ということになっていましたが、原作は天海が小野寺、田所博士は利権がらみという複雑な設定ではありません。
田所博士はもっとのんびりした小松左京のような学者のイメージですが昨晩の香川博士はもっと必死の様子、それはそれで面白いのですが。
amazonのコメント欄に上手にまとめてありますので、転載させていただきます。
それにしても会議室や廊下も平塚市庁舎が活用されていました。2年前に税金還付で視聴者に用事があったとき、やけに会議室が多く、それも
空き部屋ばかりで無駄ではないかと思いましたが、それがロケに使えたら無駄ではなく、良かったですね。
狭い廊下もそのまんま、払いすぎた税金還付の手続きのあとは、市庁舎二階の食堂でランチをいただいてきました(^^)
「時代設定は197X年ということになっています。
深海潜水艇「わだつみ」の操縦責任者である小野寺俊夫は、地球物理学者の田所博士と一緒に一晩で海中に沈んだ無人島の調査のために、現地調査に赴きます。
それがきっかけとなって、田所博士を中心とするD計画の中に身を投ずることになります。
上巻は、東京で関東大震災を越える大地震が発生するところまでを描いています。
田所博士がD計画に参加するメンバー全員に対して、田所博士が考えていることを説明する場面や阪神淡路大震災、東日本大震災がまだ起きていないこの時期(1973年)にここまでリアルに東京で起きた大震災を描いているところは驚きでした。」
ノーベル賞がまさに地球環境の破壊、異常気象の研究の淑郎氏でしたから、タイムリーなドラマです。

日本沈没(上) (角川文庫)


日本沈没 全15巻 (ビッグコミックス) [マーケットプレイス コミックセット]


日本沈没 [東宝DVDシネマファンクラブ]


日本沈没 [東宝DVD名作セレクション]


nice!(0)  コメント(0)